日々これ上々

なにげない毎日のささやかな事件?を記録します。

アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫 行ってきました~!(5歳5カ月)

昨年、私のお友達親子とスケートをして結構楽しめたので、

今年も挑戦してきました。

まずは横浜銀行アイスアリーナへ。

こちらは、初心者用のサブリンクがあり、定時になるとちょっとした講習が受けられます。

詳しくは↓

yokohama-icearena.jp

この講習、ひさーびさに滑る親にとってとてもありがたく、

これで私のスケート技術(というほどのことでもない)が軒並みアップ!

思った以上に滑れるようになりましたよ~。

が、ちょっとお遊びにしてはお高い!です!!

貸靴込で大人1800円、子供1300円で、2人で3100円なり。

初心者用の2枚刃の靴もあったり、リンクも整備されていて、貸靴も綺麗だし、

講習は受けられるしでしょうがないのだとは思うけど、

室内だと景色の変化もないので(特に初心者用のサブリンクは小さいので)、

うちの子は1時間半で飽きてしまうという。

ちびっこあるある(笑)

 

それならと、横浜の赤レンガ倉庫に冬季限定の屋外スケートリンクが出来たというので、行ってきました。

 

akarenga-artrink.yafjp.org

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(↑写真は「あそびい横浜」さんから拝借)

こちらは大人700円、子供(3歳から高校生まで)500円で、貸靴が500円。

2人で2200ですね。まあまあ、高いか(笑)

でも、おやつを食べるテーブルや椅子もあったり、貸靴はセルフサービスだけど、

なんとなく自由度が高い!

再入場も可なので、寒くなったり疲れたりしたら、赤レンガ倉庫の中でおやつを食べてもいいですしね!

そして、息子と遊びに行った日は、偶然にも飛鳥Ⅱが停まっていて、

久々にリンクから見た飛鳥Ⅱに二人で感動!!

赤レンガ倉庫のがクリスマスの雰囲気に包まれつつ、

なんと1時半から5時まで滑り続けました。

途中、トイレに1度(赤レンガ倉庫のトイレを利用)、おやつ1度、リンクの整氷作業(というのか?)が1度入りましたが、

「楽しい!!」とずっと滑っていましたよ。

初めての1枚刃のスケートだったというのもあると思いますけど、

やっぱりスケートは屋外が楽しいわーというのが私の感想です。

子供も沢山、初心者も沢山、スタッフは親切だったし、

この後、主人もいれば、横浜でディナーなんて素敵だなーと思いつつ

帰宅したのでした・・・!!

 おススメですよ~

Q&A こころの子育て ~誕生から思春期までの48 河合隼雄著

以前ちょっと紹介しましたが、

この本、とてもおススメです。

product.rakuten.co.jp

育児書は立ち読み含め色々読んできた私ですが、

ようやくここにたどりついた感があります。

タイトルは「いかにも」って感じなのですが、内容が深い。

 

引用すると、例えば、

 

Q子どもをちゃんと育てていけるかしらといつも不安です。

Aどういう子育てがいいのか、ぼくにもようわかりません。

 子育てというものは、ほんとはオモロイことなんです。・・・(中略)

ところが、いま情報が多すぎて、「これは危ない」とか「ここが大事」とか

そういうのが多すぎるように思いますね。・・・(中略)

けれど、すべての子どもに共通の「よい方法」なんてないんですよ。

 

とか

 

Q思い通りにならないのは、育て方が悪いからですか?

A生きているんだから思い通りになるはずがないです。

現代は、親が子どもをコントロールできる、と思いすぎているんじゃないでしょうか?

思うようになることが増えすぎて、みんな錯覚を起こしているんですね。(略)

 

とか

 

Q悩み始めると迷ってばかり。さっぱり結論が出ません。

 A葛藤を抱え続けられるというのが「おとなの条件」です。

子育てを本気でやっていたら、いろいろ問題が起きてくるし悩んだり迷ったりすることはよくあると思います。だから悩みや迷いがあるのが問題なのではなくて、問題があるのにちゃんと悩んだり迷ったりしないことが問題なんです。(中略)

迷いを持ちこたえる力は大事です。ぼくはそれを「葛藤保持力」と言っているんです。

 

とか。

 

なんとなく本の雰囲気を分かって頂けたでしょうか?

他にも

Qイライラして叱ってばかりいます。どうしてでしょうか?

Q「ストレス信号」が出たときは、どうすればいいでしょう?

とかそういうQも有り、その答えも深く深く納得。

はっきりとした答えが書いてあるわけではないけど、

本質をはずしていないというか。

どの年代のお子さんがいる方にも参考になる本だと思います。

 

この方の本でおススメは「子どもと悪」

こちらもとても良かったです。

ちょっと引用 ↓

現代日本の親が子どもの教育に熱心なのはいいが、何とかして「よい子」をつくろうとし、そのためには「悪の排除」をすればよいと単純に考える誤りを犯している人が多すぎる。そのような子育ての犠牲者とでも呼びたい子どもたちに、われわれ臨床心理士はよく会っている。

books.rakuten.co.jp

 

今日はおススメの本の紹介でした。

子育てって本当に難しいですね~。

自分自身の未熟さに突き当たったり、夫婦の問題に突き当たったり。

でも、悩みはつきものだと思えば、細かいことに悩んでばかりいないで

可愛い盛りの息子の子育てを楽しまなければと思う今日この頃です。

 

 

クリスマスプレゼント(5歳4カ月)

もうすぐ師走ですね~。

バタバタと毎日が過ぎて行きますね。

11月は七五三があったり、講演会なども参加したり、

近くの植物園のサポーターになり樹木調査してみたり、

今は「婦人会」と称して、ママ友5人でクリスマスに向けたリース作りや

フェルトでのオーナメント作りを企画中。

今度我が家に集まる予定です。

 

そして12月の一大イベントと言えば、やっぱりクリスマス~★

皆さんはお子さんへのプレゼントはもう決まりましたか?

我が家は息子がよどみなく希望を伝えてくれ、

調べてみると、息子でもなんとか使えそうだったので、

↓こちらにしました。

product.rakuten.co.jp

私は正直言ってプログラミングはやりたい人がやればいいと思っているんです。

私の初めての職場はIT企業だったのでプログラムを組んでいましたが、

私の時代は大企業でも学部不問で採用するところも多くて、

1から勉強する人も結構いました(私もですが)。

本当に頭の良いマニアな人にはもちろん敵いませんが、私の印象だと、

「数学がわかれば大丈夫。」というもの。

論理的思考って数学じゃダメなの?と思ってしまうのですが、

どうなのでしょうね~。

でも、息子がずーっと前のテレビを覚えていて「欲しい!」と熱く言っているので、

こちらに決定。面白いのかな~?

 

で、これとは別に、先日本屋でサンプルのLaQをやると、

びっくりするほどハマっていたので、

「バイオリンの練習を頑張ったら「LaQ」をお父さんとお母さんからの

クリスマスプレゼントとしてあげよう。」

という、禁断の「おもちゃで釣る」で、こちらもあげる予定。

store.shopping.yahoo.co.jp

 

クリスマスが終わったらどうしようかな~。

バイオリンは練習は10分だけとタイマーをかけて、

なんとか毎日練習を再開しました。

やめた方がいいのか続けた方がいいのか迷いましたが、

バイオリンの先生の「皆くる壁ですよ!お母さん、そんなに簡単にあきらめないで下さい~!!」という言葉を信じようと思っています。

それに息子曰く、「練習を始めてしまえば、嫌じゃない。」

遊びからの切り替えがなかなかうまく行かないらしいです。