読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

日々これ上々

なにげない毎日のささやかな事件?を記録します。

猛暑にオリンピック、時々アメリカ

皆様、夏バテは大丈夫でしょうか?
今日は東京は天気が不安定ですが
先週は毎日毎日猛暑でしたねえ。
で、体はぐったりしているのに、ここ数日オリンピックでの日本選手の活躍が著しくて、
寝るのも遅くなり悪循環です・・・(笑)。
内村君も床では銀メダルを取ったし、
昨日の夜はフェンシングの太田選手!!
残り2秒で勝ったのですからすごいですよね。
2秒間にも可能性があるのかと興奮するとともに、
太田君からの熱い気合いが伝わってきて、感動!
「懸命」とか「必死」とか、最近あんまりないなあ。
もうちょっと自分を追い詰めるべきかもしれないなと思う今日この頃。
まあまあ、まあね。

ヒカリエからの夕景 ビルばっかり

ところで、この前のブログで、
町山さんの「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない
を紹介しましたが、読みましたよ~。
なぜかわかりませんが急にアメリカの政治を良く知りたくなり、
今、アメリカ関係の本を読み進めています。

「レッド・ステイツの真実」 西森マリー
オバマ・ショック」 越智道雄 町山智浩
オバマの誤算 「チェンジ」には成功したか」 上坂 昇

今ちょうど「オバマの誤算」を読み始めたところです。
再認識したのは、アメリカはキリスト教の国なんだなあということです。
実は現代っ子は信じているふりをして、案外違うのでは?と思っていたのですが、
私が思っている以上にキリスト教の教えが生活のごく身近にあるんですね。
しかも信じている人にとってはキリストの教えが絶対で、
考え方の根底にあるようです。
だから、大統領によって、キリストの教えが政策などなどに反映されてしまうらしい。

例えば聖書に
「生めよ、増えよ、地に満ちよ。地の全ての獣、空の全ての鳥、海の全ての魚はあなた方を恐れ、おののき、あなた方は彼らの上に立つのだ。
動くものすべてがあなた方の食物になる。緑の草をあなた方に与えたように、私はこれらのもの全てをあなた方に与える。」
とあるそうなのですが、これが、クリスチャンの中でも終末論者から言わせれば、
「天然資源は人間が使うように神が我々に与えてくれたものです。
最後の樹が切り倒されたら、キリストが再臨してくれますよ。」となるそうで、
環境保護を訴えると、
「信仰の薄い者、不信心者はこれだから困る」と逆にお説教されるようです。

ははぁ。びっくりしませんか?
ふと京都議定書離脱の時はだれが大統領だったのかなあと調べてみると
共和党のブッシュ大統領なんですよね。理由はそれだけではないと思うけど、
もしかしたら、考え方の根底に?と思ったりもします。
ふうむ。
まあ、キリスト教を利用しているところもあるのかもしれないけど。
単純にそれだけではなさそうだし、
よくアメリカ人の好む「自由」は、どうやらキリスト教からきているようなのです。

というわけで、まだ色々あるのですが、
日本とは基本的な考え方が違うのに驚いてしまいました。
因みに1冊目を読んだ時は、
キリスト教原理主義者は厄介な存在だと思ったのですが、
他の本を読むと案外理にかなっているところもあったりして、
なかなか面白いですね。
とはいえ、もうちょっと色々読んで考えてみたいと思っています。
そうしたら、今度はヨーロッパに移ってみようかな~。