タイトル通り、ヴァイオリン、再びです。
運動系の習い事もいいなーと思いましたが、チビが却下。
もともと習っていた先生が結婚されて教室を異動されたので、
他のスズキメソードの先生の教室を見学してきました。
久々でもう色々忘れているかな~と思っていましたが、
なんとなく思い出したのか上手に弓を持って楽しそうにレッスンを受けていました。
そして、久々にレッスンを受ける姿は、
なんだか成長したなー。
私の中でヴァイオリンを持つ姿が3歳のままで止まっていて、
久々に3歳のチビに少しだけ会えた気がしました。
それにしても、小さかったんだなー。それなのに良く頑張っていたんだなー。先生が弾いて下さった初めて聴くヴァイオリンを一身に見つめる
もっともっと切ない程初々しかったチビの眼差しを思い出して、
なんだかとても感慨深く、3歳のあんな小さな子の練習にイライラして、
何をやっていたんだろう?と当時の事を色々色々思い出して、
小さいチビに謝りたい気持ちになりました。
今度の先生は、今は朝10分、夜10分程度の練習で良いとおっしゃっていて、
私も今度こそは楽しく!頑張るつもりです。
因みに体験レッスンが終わって、
スズキメソードの教室は遠いので、
地元の駅のヤマハのヴァイオリン教室でもいいかな?と
「そっちも見学してみようか?」とチビにいうと
「あの先生がいい。あのせんせいにする!
○ちゃんにとっては、"かお"と"やさしさ"がだいじなの。」とのたまいました。
だれに似たのやら・・・。