日々これ上々

なにげない毎日のささやかな事件?を記録します。

小学館 例解学習 国語辞典第11版 ドラえもん版

先日、我が家に国語辞典がやってきました。

その名も

小学館 例解学習 国語辞典第11版 ドラえもん版」

です。

最近、ベネッセの"今日の時間割"の4/13の国語の授業に

(きのうまでの授業 | 休校中の生活リズムづくりを応援!オンライン教室「きょうの時間割」 | 進研ゼミ)

辞書引き名人 木幡先生が辞書の引き方を教えてくれる回がありました。

「国語辞典ってこんな風に楽しめるものだったのか!」

「語彙ってこんな風に増やせるものなんだ!」と感心してしまい、

コロナで緩んだお財布のひもを締めなおすことなく購入しましたよ。

 

www.shogakukan.co.jp

手にとって購入したかったのですが、

本屋に行けないのでそれもかなわず。

でも、口コミで候補を絞り込んで、2つに絞りこめたところで、

試し読みのページで同じ言葉がたまたま載っていたので、

どちらが分かりやすいかを比較し、小学館の「例解学習 国語辞典」にしました。

低学年向けということだったので、

辞書に親しんでもらうことを第一にドラえもん版にしました。

 

他の物を観ていないのでなんとも言えませんが、

オールカラーだし、文字の大きさもちょうど良く使いやすいです。

たまにドラえもんが顔を見せてくれるので、息子は嬉しそう。

今日はZ会のワークに体の部位を書き込む部分があったので、

息子と一緒に「ふともも」と調べてみました。

辞書には「足のひざとまたの間の太い部分」とあり、

子供と一緒に笑いあい、「ふくらはぎ」「すね」なんかも

ついでに調べてみましたよ。

「こんな説明の仕方になるんだねー」なんて話していると楽しかったです。

他にもおしゃべりしている時に「無防備だねー」と私が言うと、

息子から「無防備って何?」と質問があったので、早速辞書。

うちの子はまだ自分でひくのはなかなかハードルが高そうなので、

一緒にひきながら、楽しんでます。

辞書引き名人 木幡先生のお勧め「辞書でしりとり」なんかも

ちょっとずつとりいれていけたらいいなと思っております。

 

本当に毎日行く場所もないし、楽しいことを探すのも大変ですね。

我が家は朝、幼稚園があるお寺までのランニング(片道1.7kmくらい)を始めましたよ。一度朝外に出ると気持ちがいいです。

朝、走って、帰ったらそのままワークを始め、余った時間はテレビや工作、

あとはブレイブボードかな。

先日TBSの「アイアム冒険少年」を観た息子は、

今日はプールに水をためて、自分で作った帆船を浮かべ、風を送り走らせて

楽しんでいました。

「自分が乗れるくらいのいかだを作りたいから、ホームセンターで木を買って」と言われビビりましたが、大きい木の破片を山に探しに行こうということになりました。これで、また一時、遊べるかな?

蓄音器の事を忘れつつある息子です。→でも私は忘れない!!!!