昨日、はじめてZ会の添削問題が帰ってきました。
はじめての100点の答案がとっても嬉しかった様です。
主人が帰ってきたらいの一番に報告していたので、
よっぽど嬉しかったのでしょうね。
Z会は1年間担任をして下さる先生がいるので、
とても親しみを感じている様子。
「先生は、ものすごく字がきれいなんだね。えっ!!みて!!!
絵も上手!!!」
とキラキラした瞳で驚いていました。
4月号の"けいけん"シートは「春をさがそう」だったので、
息子がからすのえんどう(いわゆるピーピーまめ)の花の絵を描いていたのですが、せんせいがコメント欄に
「からすのえんどうのおしばなをつくることができたね。ほそいつるや
むらさきいろのはなを ていねいにかけていて とてもいいよ。」
なんて書いてくれたので、
「なんで、○ちゃんの描いた絵が"からすのえんどう"ってわかったの??
せんせいは植物にも詳しいんだ~!!!!」と尊敬しきり。
なんだか純粋で面白可愛かったです。
これは国語の答案ですが、綺麗にかけた字は花マルがついていたり、
なおした方がいいなと思われるのはさりげなく指摘。
"お"が指摘されていますが、"あ"は指摘されていないあたりに工夫を感じました。
先生の字がすごく綺麗だったので、
「○ちゃんも練習したら、これくらい綺麗に書けるかな?」と思案していたり、
うちの子らしいのは、点数配分を気にしていたこと。
「難しい問題は点数は高いのかな??」と色々比べていましたよ。
こちらの国語の答案はスタンダードコースのテストでハイレベルはちょっと文章量が多いです。
5月号からハイレベルでお願いしていますが、
4月号と比べてみると単純に行数が3倍でした。
今のところハイレベルでも特に問題なく問題を解いています。
文章を作るのが苦手なので、"けいけん"シートで「一番たのしかったこと」、国語では「自己紹介」を書いたことは、とても良い経験になりました。
4月号は「書きたくない」とか言っていましたが、
先生から褒めてもらえて、
5月号は少しスムーズにいくのではないかと期待しています。