幼稚園の年長の代は役員をすると1年間がほーーーーーーんとうにあっという間!!
とっても慌ただしいですね。
でも、うちは一人っ子なので、最初で最後の幼稚園。
私なりにしっかりご奉公出来たと思ってます。
それに色々繋がりが出来て、案外楽しかったです。
やはりささやかでも人の役に立つのは嬉しいものです。
自由な幼稚園なので、活動しやすくて良かった。
(↓今年のリース!去年より上手に出来た♡)
にしても本当に色んな人がいるなー。
会社勤めしていた時も色々な人がいるなーとは思っていましたが、
まあ、どこにでも色々な人がいますね。
冬休みに入って、ちょっとホッとしています。
息子は相変わらず幼稚園は好きではないようですが、
取り合えず、朝は嫌がらずに登園しています。
でも、なんだか心配は尽きない。
というか、心配ないなと思って油断していると、いつも心配の種が出てくるので、
というか、そんなのばっかりだから、常に「油断ならない」と思って、
無駄に心配している気もする。
が、もう色々な意味で私の手は届かなくなってます。
うちの子にはもううちの子の世界が広がってます。
「気にはかけるが、心配はしない。」と息子を
信じてあげれる自分でいたいなーと思う今日この頃です。
ちなみに、本人は幼稚園が嫌いなだけで、他は至って元気です。
生意気なことを沢山いうようになり、しょっちゅう言い争い?みたいになってますが、
ちょっとした楽しいことを見つけて一人でうけていたり、
ニコニコと可愛いです。
電車→宇宙→飛行機とブームを経て、
再び電車に戻ってきました。そして、今、昔の新幹線にハマっています。
今の新幹線はとんがりすぎていて、好みに合わないのだとか・・・。
なんだか私の中では、「え?また電車??」という感じですが、
なんだか0系新幹線のフォルムと息子の好みがピタリと合ったようです。
(↓息子の最新作。JRという文字が可愛い。)
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11月でめばえ教室は辞めて、英語教室へ通うようになりました。
自分から英語を習いたいと言っただけあり、教室では、英語でも日本語でも果敢に話しています。積極的です。
でも、オールイングリッシュの教室(外国人の先生1人、日本人の先生1人)の為、
日本語で質問しても帰ってくるのは英語。
「意味がわからん。こんなんじゃ、英語を習っている意味がない!」と
最近は憤慨しております。
私は英語は全然なので、先生にかくかくしかじかと相談すると、
「日本語で答えてあげると、頭でいつも翻訳してしまうようになるので、
あと2年くらい辛抱して欲しい。」と言われました。
そうなのねー。
「もう、何を聞いても答えが分からないから、とりあえず、先生の言っていることを繰り返してる。」というなんとも適当な息子ですが、
恥ずかしがったりはしないタイプなので(挨拶とかは恥ずかしがるのに謎!)、
「こういう生徒さんは伸びますよ。」と太鼓判を押してもらっています。
お父さんが電車を乗り過ごしてそうな外国の人に話しかけて手助けしたり、
海外出張の話を聞いたり、ちょっと憧れているのかな?
「お父さんを抜いてやる!」となぜかライバル視しております。
来年は英語圏に旅行に行きたいそうです。
本人がやりたいと言っている習い事に変えて良かったなと思っています。
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バイオリンも頑張っていて、いつも目標立てて頑張ってますよ。
11月の卒業課題「ガボット」も頑張りました!!
むっちゃ頑張ったので(息子も私も)、ちょっと聴いてもわかるくらい
レベルアップしましたよ。卒業課題恐るべし。
にしても、バイオリンを習うって母も大変~~!まさに二人三脚という感じでした。
今は1月の「弾き初め会」で2巻の「ワルツ」を弾くのが目標です。
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今さらですが、アナ雪にハマっています。
エンドレスでサントラがかかっています。
一番有名な「Let it go」が好きなのかとおもいきや、
映画の一番初めの氷を切り出す場面で使われている「氷のこころ」という曲が
一番のお気に入りらしく、英語バージョンの方が好きだそうです。
結構渋いところが好きなんだなーと。
どんどん好きなものを自分で開拓していくんですね。
面白くもあり、嬉しくもあり。
DVDを英語バージョンで見たり、日本語バージョンで見たり。
私は鼻から英語バージョンで見せようと思っていなかったので、
自分で英語バージョンにしたいと言われた時はびっくり。
映画って英語の勉強になるとは聞いていたけど、
好きな映画だと日本語のセリフを覚えてしまっているので、
音声を英語で聴いても楽しいみたい。
あわよくば、この際、英語も上達してくれと思う母でありました。
ちなみにアナ雪Ⅱは暗すぎて余り面白くなかったようです。。。残念!!
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にしても、うちの子は本当に面白いなあと感心します。
最近しみじみ思い知らされた?のはお風呂で浮く練習。
幼稚園のプールではついに顔は付けられなかったのですが、
10月に入ってからなのかな、突然自主練をお風呂場で始めました。
徐々に顔をつける時間を長くしていき、最終的には私が50数えるくらいまで、
顔を水に(お湯だけど)つけることができるようになりました。
「おぉすごいすごい。これだったら、すぐ泳げるようになるねー」と喜んでいたら、
その後、お風呂で水中メガネを装着し、浮く練習をすること数日。
そこまでは、水中メガネをつけて、ポコンと浮いてくるお尻を愛でていたのだけど、
その後、息子の頭に疑問が湧いてきたようで、
肺が空気でいっぱいの時と肺に空気が入っていない時で、
浮き方が違うかの検証。
そのあと、幼稚園からだっけ?海からだっけ?、まあ、どこからか持って帰った石を
浮いている息子の背中に乗せて、沈むかの実験。
私もお風呂に顔をつけるよう命じられ(笑)、息子が水の中でしゃべり、
水の中でもどのくらい音が伝わるかの実験。
水中メガネをかけて大真面目に実験を繰り返す息子。
なんか面白可愛い奴だなーと余裕がある時は思う!!!
だけど、それがゆえ、色々なことにイチイチ立ち止まるので、
時間がかかるし、メンドクサイナア!!!!と思ったりもして。
「もう時間がないから、おしまいにしよう!」と言っても、
真剣な顔で「これだけ、確認させて。」と言われるとね~。
まあ、可愛い息子だけど、メンドクサイ息子でもある。
このメンドクササがうちの子だし、このメンドクササがなくなったら、
うちの子ではなーーーい。
でも、大きくなったら、世の中のいろいろな謎が解けてメンドウクササが消滅するのだろうか? それはそれで、ちょっと寂しいな~。
と色々な思いをのせつつ、 2019年、令和元年も終わりを迎えようとしています。
皆さんにとって今年はどんな年でしたか?
そして来年はどんな年になるのでしょうね?
うちの子はついに卒園かあ・・・。そして、1年生になるのね。
時の流れは本当に早い!!
と取りとめもない文章は失礼しました。
ではでは、皆さま、良いお年を~!!