夏休みもあと少しとなりましたね。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
先週は子供に少し熱が出て(といっても37.1℃くらい。いつもより0.3℃高いだけなんだけど)、「も、もしや・・・」と熱を測り続け、
主人と私も熱を測りながらなるべく外に出ないようにした1週間でした。
幸い私も主人も全く体調に異常はなく、子供も数日でいつもの通りに戻ったので、
病院のホームページの目安とにらめっこしつつ、今週は社会復帰?しようと思っています。
にしても、ちょっと熱がいつもより高いというだけで、なんという不自由・・・。
37.1℃くらいなら、平熱が高い子なので、昔なら普通に幼稚園にも通っていましたが、
今はそれが出来ないという・・・・with コロナの暮らしです。
夏風邪も気軽にひけないのか~!!!!!心の叫び・・・
そんなわけで、先週はモノづくり教室もお友達との約束もキャンセルし、
家でもんもんとしておりました。
でも、その代わり、
①食品トレーを使って、ひたすら帆船や貨物船、アウトリガー付きのカヌー、双胴船を作ったり、
②でんじろう先生の本を図書館で借りてきて一緒に読んで、空気砲を作成したり。→ちなみに2個あります(涙)
③コズミックフロントで出てきたハワイにある日本の望遠鏡すばるに触発されて、屈折式望遠鏡もどきを鏡で作成したり
④太陽光で動くソーラーバッタ(バイオリン頑張りましたで賞)を作成したりしました。
そして、昨日からは社会復帰して、モノづくり教室に行ってきましたよ。
⑤船のラジコンの続きを作成(→まだまだ出来上がらない)
↑基盤にはんだで配線をつけているところ。
⑥先生が出張教室で作った「風力で動く車」を見て、
真似してつくってみたり(先生が余った部品をくださいました。)
モノづくりの鬼のようになっていて、部屋がとっ散らかっています。
巷では、プログラミングが流行っているようだけど、
小学生のうちはパソコン上でぴこぴこするよりは、
手をしっかり動かす方が私はいいと思っています。
大学卒業して6年間IT業界にいましたが、プログラムに詳しいというのと、
物事を組み立てるのが上手いというのは全く別の問題だということを
肌で感じていた私。
プログラミングが入試に組み込まれるような話も聞きますが、数学や理科をしっかりやった方が意味があるような気がします。
「ちょこちょこプログラミングが出来たからってどうする?」
って感じです。
話は戻りますが、
ものづくり教室は、先生が趣味でやっているのか?という感じで、
商業的な香りがせず、ものづくりの好きなお兄さんの所に遊びに行っている感じで
母はとても気に入っています。
昨日は先生の時間が空いていたというのもあるけど、
本当は90分のところ、2時間半くらいいたような・・・。
先生、儲からないのではないかとちょっと心配になるけど、
優しい先生が息子は大好きなので、通えてよかったな~と感じています。