あっという間に年末ですね。
年末はGOTOで京都に行こうかと思っていましたが、
GOTOも全国一斉一時停止とのことで、近場のホテルに泊まろうか??
なんて言ってもいましたが、色々ありまして、
今回はぐっと我慢して、ご近所をうろうろすることにしました。
その代わりといってはなんですが、
新たにボードゲーム『パンデミック 新たなる試練』を購入してみました。
ささっと調べた感じだと↑駿河屋さんが送料込みだと3600円となり一番安かったです。
少し時間がかかりますけど、急いでない場合は良いと思います。
ちなみにどんなゲームかというと☟
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『パンデミック:新たなる試練』では、プレイヤーが医療研究チームの一員となり、みんなで協力して世界に蔓延する病原体に立ち向かいます。このゲームでは、世界中に「4種類の病原体」が蔓延しています。
プレイヤーの目的は「4つの病原体すべてのワクチン(治療薬)を発見する」ことです。みんなで相談・協力して、世界中を移動しながら病原体の被害を抑えつつ、世界中に拡大しようとする感染症の根絶を目指します。
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協力型といえば『パンデミック』というくらいゲームボード界では有名だそうで、
文字通りプレイヤー皆で協力して進めていくゲームです。
皆でしっかり考えないとウィルスを鎮静化するのが難しく、大人も子供もまさに真剣。
なので、勝負けがあるボードゲームだと若干子供に手加減などしてしまいがちですが、
こちらは大人も忖度なしで真剣にゲームに向き合えるので、とても楽しいですよ。
そんなこんなで、今朝『パンデミック』が届き、早速ゲームスタート。
息子、もう一度!もう一度!!とお昼を忘れてプレイ。
ハッと気が付き慌ててお昼を13:00くらいから食べ始め、運動不足解消の為縄跳びで少しあそび、15:00くらいから19:00まで集中してプレイしました。
夕飯が終わってからも1度やりましたよ。
説明書を1回大人が読んで、その後ゲームをやりながら、分からなくなったら、
説明書を再び眺めるというのを繰り返しましたが、
1度ゲームを終えると大体ルールは呑み込めました。
結構ややこしい部分もあるので、1度ゲームをやり終えた時点でもう一度見直すと
細かい間違いなどを拾えます。
↑説明書&自分の駒となる役割カード。
説明書はA4で文章は英語を和訳した感がありますが、カラーで大きいので見やすいです。
適齢は8歳~となっていましたが、
7歳の息子ものめりこんでプレイしました。
カードに漢字が多いと読めないかなーと思いましたが、
ゲームは世界が舞台な為、都市の名前はほとんどカタカナなので、うちは自分の駒となる役割カードのみフリガナを書き込みました。
後はたまに読んであげればそこまで不自由さはなかったです。
今年はコロナでなかなか外出できないので、
家で感染症と闘うのもなかなか乙なものかなーと思い、息子も興味を持ったので注文したのですが、ゲームの中でもとっても感染症の根絶するのは難しく、現実とリンクして辛い・・・・(涙)
ですが、再販する前はプレミアがついていたというのが分かるくらい家族で盛り上がり、「悔しいから、もう1回!!!」となるゲームでしたので、
ステイホームにはおすすめです。
ところで、
サンタさんからもらった「ドローンはどうした?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、ずーーーーっと遊んで、色々なところにぶつけたからなのか、
上手く飛ばなくなりました(泣)
只今問い合わせ中。
色々ありまして、解決したら、ドローンのレビュー書きます!
ではまた~