タイトルのままです~。
幼稚園でお餅つき体験などさせてもらっていましたが、
1から自分で作るというので、息子はわくわく。
もち米と普通のお米(うるちまい)の見た目の違いだったり、
お米が出来るまでの工程だったり、お米の実の構造だったりを
一通り勉強した後、実際にお餅をついてみました。
もち米を炊いた後、すりこ木とボールを使って、
最初はぐるぐるとすりつぶし、その後ぺったんぺったんとついていきます。
「もちをつく」と言えば、”きね&うす”でしょ!!と思っていたので、
こんな小さなすりこ木で打ったくらいでお餅がちゃんと出来るのか??
とはじめは疑っていましたが、
案外と簡単にちゃんとできましたよ。
打つほどに粘りが出てきて、息子、大喜び♡
粘りをしっかり出すにはもう少ししっかり打った方が良いのでしょうが、
やわらかいままで食べるには十分美味しかったです。
1月にやった時は砂糖醤油で、
そして、なぜか先週末もリクエストされ、今度は主人の実家から送られてきた
いちごがあったので、あんこと一緒にいちご大福にしました。
打ち粉が少なかったようで、
むっちゃ手とお皿に引っ付き、
見た目はかなりヘビーな感じになりましたが、
(☟どうみてもおいしそうではない)
自分たちで作っただけあって、とっても美味しく感じました。
息子も私も美味しくて3つも食べてしまった(笑)
主人も見た目にビビっていましたが、
食べたら「!!意外といける!!」となっていましたよ。
Z会の「けいけん」、やるまでは材料をそろえたりと母はちょっと面倒だなと
二の足を踏みますが、
やってみると楽しいものが多くて、感心します。