私は、大学では環境学部でした。
IT企業からエクステリア業界へ転職した理由も「東京、街に緑が少なすぎて、桜が綺麗に見えない。
ちょっとでも緑を増やして、東京の温度を少しでも下げたい!」なんて熱い思いからだったり(忘れてた)。
それなりに環境に興味があるタイプではありましたが、
最近は日常に追われ、子育てで頭がいっぱい。
異常気象を感じつつも、環境問題かあ、一人では何も出来ないしな~、となんとなくぼんやりしていた私です。
が、先日NHKで☟の様な番組をしていました。
www6.nhk.or.jp息子も一緒に思わず見てしまったのですが、
子供はやっぱりシンプル!
「じゃあ、CO2 が出ないようにすればいいんじゃないの?
なにか対策した方がいいんじゃないの?
そうじゃないと・・・・(ちょっと深刻な顔)」
だよね。だよね。
ちょっと前にスウェーデンの16歳のグレタさんも話題になりましたよね。
「あなた方が話すことは、お金のことや永遠に続く経済成長というおとぎ話ばかり」
「あなた方は、自分の子どもたちを愛していると言いながら、その目の前で子どもたちの未来を奪っています。」
やっぱり今の大人世代が未来の為に出来るだけの事をせねばならん!と思ったわけです。
そんな矢先、先日ポストに入ったこのチラシ。
首都圏9都県市で連携しているそうで、
参加登録期間は11/20~2/15までだそう!
あと少し。
ちなみに2/15までに登録すれば、見積もりをいただけて、3/1までに切り替えするかどうかを判断します。
でも、調べると、電気って案外複雑なのですねー。
只今勉強中!
こちらからまず読み始めています。
切り替えした方が良いかどうかは少し勉強してからにしようかな!!
これをきっかけに電気の事だけでなく、子供の未来の為にも今私が出来ることで何をすべきなのか色々と考えようと思いました。
コロナ騒動で思いましたが、
1人1人の力ってやっぱり大きい!
ある程度の人数でも一定方向を向けば、それなりの効果が得られるんだなと。
ヨーロッパがロックダウンしている間、
車の往来がなくなり、今まで見たことがないような
綺麗な青空だったなんてブログを読んだりもしました。
環境問題はやはり世界で問題を直視せねば!かな。
子供たちが希望を持てる世の中を持続せねばと思います。