しみじみと思うこと。
息子、飛ぶおもちゃが好きやな!!!ってことです。
今年のお誕生日は鳥のラジコン「E-BIRD」
おまけにパタパタバードもリクエストされました。
こちら我が家では2代目です。
E-BIRDは飛ばすとすごーく面白い!!大人も興奮してしまいますよ。
本物の鳥みたいなんです。
公園で操作すると、子ども達の注目の的です(笑)
息子、はまっています。
ちなみにパタパタバードは
1969年から長くフランス国内で愛されている小鳥のおもちゃだかそうで、
日本の息子にも愛されております。
こちらは電動ではないのでE-BIRDほどは飛びませんが、
息子にとってはやっぱり楽しいみたい(笑)
先日、工作教室で何か面白いものを作れないかということで購入した本。
books.rakuten.co.jpこの本、工作好きのお子さんにはなかなかおすすめで、
派手ではなく硬派な雰囲気が私好み。
それに「どうしてこうなるのか?」みたいな説明がしっかりしています。
ふりがなもついているので、低学年でも作れますよ。
息子がまず作ったのは「空力翼艇」
遊びすぎてよたついていますが、この形、何かに似ていませんか?
そう、飛行機の翼を輪切りにしたような形になっています。
前についているクリップにゴムを引っ掛け、地面を高速で走らせると、
飛行機の様に揚力が発生し、浮くのですねー。
息子はそこがすごく気に入っていました。
本の説明に「翼の上下で空気の流れるスピードが変わり、それよって揚力が発生する」と書いていたのですが、息子イマイチ納得できなかったようで、
主人に詳しく聞いていました。
主人の説明を聞くと翼の上と下の翼にかかる圧力なんかの話もしていて、
2年生には難しいなー、息子、くじけるかもなーと思っていましたが、
息子、逐一質問して、最後は理解できたようです。
一番ビックリしたのが、息子の質問の内容が「本当にちゃんと理解して質問してるな。」
という感じだったこと。
「ここの圧力が低いということは、どういうことなのか。」
「ということは、どんな力が発生するか。」など、かなりクリアにイメージ出来ていることが、言葉の端々から伝わってきて、夫婦で驚きました。
好きこそものの上手なれ、なんでしょうか?
話は変わって、先月のZ会の「けいけん」
梅雨にちなんで、「雨量計」を作りました。
土砂降りの日に外に置いて置きましたが、
3cmくらいしかたまっておらず、息子と「降水量30mm」でも結構な雨だと
ビックリしました。
これは簡単で面白い実験だなと感心。
良かったら、親子でやってみて下さい~。