まだまだ息子の半そで半ズボン生活は続いております。
今朝、お着替えの時にOJICOの可愛い富士山の絵が描かれたTシャツしか箪笥に入っていなかったようで、
「普通のTシャツ、ない?」と聞いてきました。
「え、その富士山のでいいじゃん」というと、
「ちょっと小さい子用って感じでやなの。」となぜか悲しそうにおっしゃる。
それならばと、まだ畳んでいない洗濯ものの中から、無地のTシャツを出しました。
その後、悲しそうな顔のまま私の側へ来て、
「でも、富士ちゃんのTシャツが可哀想なんだよ。」
モノに愛を感じちゃう我が子。
だから、「イヤだ」といいつつ、なんだか悲しそうだったんだなーと。
「じゃあ、寒くてトレーナーを着る時に、下に着よう」というと嬉しそうに納得してくれました。
先日、野球の7分間ランニングで、1番だった息子。
相当嬉しそうに帰ってきました。
学校でも持久走の大会があるようでう、それを密かに楽しみにしていたようですが、
コロナで中止。
その事もとても悲しかったようで、
富士ちゃんTシャツの話が終わった後に、その話もそっと教えてくれました。
悲しい繋がりで思い出したのかな?
そちらは近くの公園を走ってタイムをとっておき、来年、どれくらい早くなったか
比べてみようというというと、顔が明るくなりました。
なぜだかはわかりませんが、最近、ちょっと悲しかったことをそっと教えてくれるようになりました。
「勇気を出して言うんだけど・・・」と前振りが付いていることが多くて、
聞く方はドキドキしますが、
聞いてみると大人の私にとっては大したことではないものが多くて、
子供の繊細な感性をじんわりと感じて(もともと繊細なタイプなのもあるけど)、
「そんなこと、気にしなくてもいいよ!」と心の中では思いますが、
「勇気を出して」言ってくれたんだなーと思って、
「そんなこと」とは言わないように気を付けています。
では本題。
1月のZ会「けいけん」は
”カレンダーを作ろう”でした。
珍しく、工作キットのようなものが付いていました。
最近面倒くさがることも増えていた「けいけん」ですが(私が??)、
今回は
「〇ちゃん(息子)が得意な工作だ!」と飛びついていましたよ。
で、出来上がったのがこちら↓
つまみを動かすことによって日にちが移動し、
どの月でもこの1枚で対応できるというカレンダー。
大人にとっては「見たことあるな」って感じのものですが、
息子、初めての出会いでした。
すごーーーく興奮して、
「ママ!!!このカレンダー、ものすごく考えられてるよ!!!
みて!!!どの月でも表せるの!!!すごい!!!!!」
こんなに感動してもらえれば、この企画、成功ですね。
Z会、有難うございました。
教材としては、季節ごとの生き物の生態や昔からの行事を考えようという意図があったようですが、
息子の場合、ちょっとそこはすっ飛ばしている感じもある。
カレンダー部分で、一通り試して、大いに感心して、お絵描きは「あーーー、絵を描くのか~」と嫌がっていました。
息子、冬の絵は、写真の「年越しそばと凧」
どんな組み合わせや!
全体的にちょい適当。
ついでに1月の「未来思考力ワーク」は脳がマインクラフトに侵されている息子らしくこちら↓
まあ、これはこれで面白いけどね。
マインクラフトをしている時、
興奮しているのか、顔も耳も真っ赤になる息子。
しかも目がものすごく充血していて、
30分やったら、一度目を休憩させるべきかなと思っている今日この頃です。
なんだか毎日毎日攻略本の中に書かれている名前や数字などを覚えているので、
他の事を綺麗さっぱり忘れてしまうのでは??と若干不安になっている母です・・・(笑)
大丈夫か???