日々これ上々

なにげない毎日のささやかな事件?を記録します。

そういうの、いいよね(Z会)!&笑ったこと

昨日はZ会ハイレベルの問題を解く日でした。

昨日はお友達と遊んだり、バイオリンのグループレッスンだったり、
その後、またお友達と遊んだりしたので、
疲れて眠かったのもあるのかもしれません。
いつもは割とサクサクと解けるのですが、
④の問題に「うーーん??」となっておりました。
まあ、難しかったのかな。

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Z会の解説の本には
”難易度の高い問題なので、問題を実際に書き写して組み立てていくと、
段々頭の中だけで組み立てることが出来るようになります”
というようなことが書いてありました。

で、私は片づけをしつつ、やる気を失っちゃうかなー?と見守っていたのですが、
突如、息子、「こういう時はー、うつしてみるかー。」と言って、
自ら紙に図を写しはじめ、チョキチョキとハサミで切り始め、
淡々とドリルを終わらせました。

普通(私が思う普通ですけど)は、子供が「解けないー」と泣きつき、
親が「じゃあ、紙に写してみよう!」といって、一緒にやる感じなのかなー。
だって、「道具つかっちゃだめだよね?」と思いそうじゃありませんか?
だけど、息子、眠い眠い言っていたので、もう集中力がもたないし、
さっさと終わらせたかったのだと思います。
考えても分からないから他の方法考えよーみたいな感じ。
「要は分かればいいんでしょ?」みたいな感じ。
適当と言えば適当。
でも、
私は割と好き。
いいと思うよー。学校だと怒られそうですけど。


もう一つ、私の大笑い。
昨日、主人が3回目の予防接種をうけてきました。
東京の大規模接種会場へ行った時に、
受付の人に『学生さんですか?』って聞かれたそうな。
主人、嬉しいくせに真面目な顔で、まあいいかと思って『はい』と言ったと(なぜ嘘をつく??)。
なんだか悔しい気持ちになったので、
「えー、学生はないでしょ。」と言って、
息子に
「お父さん、若く見られて嬉しいんだよー」というと、にやり。
「〇ちゃん(息子)は本当に若いからねー。逆に10歳と間違われた方が嬉しい。」
なんて話していたのですが、
素直に認めたくない(←悔しい)私は、さらに側にある結婚式の写真を指して、
「あれくらいだったら、学生さんに間違われても分かるけどねー」というと、
息子が「面白い事思いついた」というような顔をして、
「お父さん、なかなか合格できなかった学生さんと間違われたんじゃない?」

と私にささやいた!!!!
まさかの発想に、母、大爆笑!!!
私は単純に「そうそう、そんなに若くないからー」って気持ちで笑ったのですが、
主人は二浪して大学に進んだので、古傷がうずいたっぽかったです。
まあ、若く見られるのは嬉しいですよね。
私も若くみられたーい(笑)