日々これ上々

なにげない毎日のささやかな事件?を記録します。

プーチン!目を覚ませー!!!

私は政治にはとんと疎いのですが、
今回のロシアのウクライナへ侵攻を聞いて、
子ども新聞で2020年ロシア憲法改正(プーチン大統領2036年まで続投出来るようになった)の記事を読んだときに、
「うーん、強引じゃない?だれもプーチンを止められないのか??」と思ったのを思い出しました。
今回のウクライナ侵攻を世界が許すと、
本当に何でもありの世の中になってしまうので、
こんな時こそ世界で策を練ってプーチンを止めなければ・・・。
対岸の火事ではないと思います。
主人がいうには「戦後はもう終わりなのかもしれない」と言っている人もいるとか。
やめてー!!!!!
ロシア国内でも反戦運動が起こっているとのことなので、
内部からでも崩れてくれないかなと思います。
ウクライナの大統領ゼレンスキーさんが強国ロシアに狙われているというのに、
しっかり言うべきことを言っていて「すごいなー」と
主人と話していたのですが、
このゼレンスキーさん、大統領になる前はコメディアンで
かなり低レベルなギャク??をしていたらしいです。

それはさておき、
色々ニュースを見ていると、
昔読んだ春江一也さんの「プラハの春」を思い出しました。
皆さん、読みましたか??
amazonより引用-------------------
1968年、民主化運動に揺れるチェコスロバキア
ひとりの女性を愛したがために、外交官・堀江亮介は時代の奔流に巻き込まれてゆく。現役外交官が自らの体験をもとに描くラブロマン。
↑----------------------------------------
作者は本当に当時在プラハ日本大使館に勤務していた外務省職員というのもあってか、
歴史に疎い私にも歴史的背景なども分かり易く、話自体も面白くおすすめの本です。

今回のプラハ侵攻に対する大義名分や、
旧ソ連兵がウソを教えられたりしているところ、
今回とよく似ているなーと思います。
旧ソ連体質が依然として残っているのでしょうね・・・。

↓話としても面白いので、まだ読んだことない方は是非どうぞ。
honto.jp


息子のスイミング、今月は背浮きです。
今日初めてでしたが、少し浮けてましたよ。
嬉しそうでした。