日々これ上々

なにげない毎日のささやかな事件?を記録します。

授業参観

先日早速授業参観がありました。

毎年この時期に授業参観をするのが我が小学校では通常運転。
この2年間は中止でしたが、今年はありました。

学校はWithコロナに移行していっているのでしょうね。
色々な意見はあると思いますが、
個人的には良かったなーと思います。

で、見てきてどうだったかというと!





ま、まさかの

学級崩壊がちらつく内容でした・・・・。

ガーン。

まだ崩壊してないけど、いつか崩壊しそうな感じ。
それとも、これから落ち着いていくのか?
この時期に見学したのは初めてだったので、
最初はこんなものなのか?とビックリ。
息子が学校から帰ってきた時に
「先生の授業、分かり易い?」「先生面白い?」
と聞いても「まあ」
「クラスに慣れた?」と聞いても、
「まあ、まだ、か・な・・・」という感じだったので、
「もしかしたらイマイチなのかなー」とは思っておりましたが。
想像よりもひどい。
2年生の時は「●ちゃん、あの先生で良かった♡」なんて言ってましたものねー。


3年生、ギャングエイジと聞くし、我が子ちょっと変わり者なので、
先生がしっかりしてないと、どう転んでいくか分からない気がして、
心配・・・。


心配!!!!



息子の学年、そんなにワルはいない感じなんですよ。
校長先生が「優しい学年です。」とおっしゃってましたし、
顔触れ見ても、まあ、いい子が多いよねって感じ。
ですが高学年で荒れている学年がありまして、
おそらく、学校としてはそちらに注力しているんだと思う。
だからね、3年生揃って担任が手薄・・・。
詳しくは書くのを控えますが。

2年生の時の先生は、
怒ると「さすがに2年生にその怒り方はひどすぎる。」とか、
「そこで怒る必要ある??」みたいに思っていましたが、
笑顔が多く、面談では褒め上手だったし、
語彙が豊富で教えるのは上手そうだなーといった感じだったのです。
だから、3学期の終わりには、色々あったけど、
すごく知的にも活動的にも活発なクラスに成長したなーって感じでした。

が、
今回担当の先生は、
声が小さめで、子供達を注意する声も授業をする声もいつも一定。
子ども達がわいわい授業と関係ない話をする中、注意はするが、スルーされ、
授業自体がなかなか進まず、
真面目な息子や自制心のある子達が待っている時間が長い。

授業参観中になんとトイレに行く子3名。

嫌な予感がするわー。

息子に聞くと
「いつも●●くんが何かしゃべって、▼▼くんがそれに応じて、皆笑ってるみたいな感じ。」
私が「授業の進み、遅くない?先生の声、聞こえる??」と聞くと、
息子「うーん、ちょっとは遅いかもね。先生は、皆が喋っている時は大きい声になるから、声は聞こえる。
   でも、●●くん、挨拶の時くらいはちゃんと座って欲しい。」→立ち歩いてるんかーい(ショック)!!
と言っているので、
1カ月待ってみて、変わっていない様であれば、ちょっと先生に相談してみようかなと思っています。

先生、調子に乗ってる子達を締めてくれ!!!!
先生の不甲斐なさと戦う1年になりそうな予感。
多分、先生が変われば、あっという間に解決しそうな気がする。
だって、2年生の時は荒れてるクラスなんてなかったし、
おしゃべりしちゃってるのも、幼い感じの普通の子って感じ。

f:id:kabosuchan:20220414124952j:plain

工作教室で作った「コップホン」
先端を携帯やパソコンにつなげると、コップがスピーカーになります。
電磁誘導を使った工作。
本を見ながらやったら、なかなかうまく行かなかったようで、
先生と息子で色々なバージョンを作って実験したそうです。