日々これ上々

なにげない毎日のささやかな事件?を記録します。

時の流れを感じるわー

昨日はバイオリンのグループレッスンでした。
我が息子は年中から始めたのですが(細かく言えば、年少から入って、すぐやめた)、
年少さんの男の子が新たに加わった様で、
小さな男の子が2人になり、
レッスンがにぎやかになりました。
今までも小さい女の子は沢山いたのですが、男の子の新人(笑)は久々で、
やっぱり男の子はわちゃわちゃしてるし、
ヒヤヒヤする(笑)
それに比べて女の子は小さい頃からしっかりしております。
でも、そのわちゃわちゃ感が懐かしくて
(途中、突然皆にお尻をむけ「飛行機!」と言って動かなくなったり、母に突然話しかけたりね、笑)、
息子とほぼ同時に入った同級生の母と、
「この感じ、懐かしいねー。久々にバイオリンが壊れないか、ヒヤヒヤした・・・。」とノスタルジーに浸っていたけれども、
成長したわが子達がおしゃべりしているのを聴いていると、
「でも、中身はあんまり変わっていないかもねー。」と笑いあいました。

バイオリンといえば、
先日の茶番劇の次の日、
「どうやって息子にまかせつつ、一緒に練習したらいいのかなー」と考えてもまとまらないので、
とりあえず、近くにいて注意することもなく練習を聴いていました。
・・・・聴いていると注意したくなる・・・・。

すると、息子が、
「今日から、一人で練習するための練習にするね。どうやったらいいか考えながらするから、
上手く行かないかも知れないけど、色々試してみる!
ママとやっている時の3割くらいしか上手にならないかもしれないけど。」
とニコニコしながら教えてくれました。

いつも思いますが、子どもって、前に進む力、気持ち、もともと持っていますよね。
当たり前かー。
ちゃんと考えているんだなーとシミジミ思いました。
「新しい曲の練習をしたい!!!」といつも私に訴えてくるので
その気持ちを大切に出来るような関わり方が出来たらいいなと思っていますが、
一通り弾けるようになってからは少し聴いてあげた方が良い気がするので、
そこの塩梅が難しいです。

話は戻りますが、
バイオリンの同級生の母とのおしゃべりの続きで、
「中学受験、考えてる?」と聞かれました。
そうですよね。
もう3年生だから、皆考えていることは同じなのかも。
こちらも時の流れを感じさせられました。
ちょっと前までは学校になじめたかとか、そんな話だった気がするのになー。

そのお母さんは、地元の公立中学校の規模が小さいのと活気があまりないという噂を聞いて、
私立も視野に入れているそうです。
私は地元の中学校が「荒れてはいない」「面倒見がよい」などの噂は聴いていたのですが、
部活の活発度合などは聞いたことがなかったので、そっかそっかと思いました。
あとは、内申書の話とか、
塾は遠いから本人も大変だし、親も送り迎えが大変だとか、
やっぱり気になるところは一緒なのね。
わが家のやり方を一応説明すると、
ちょっと心を動かされたようでしたが、
どうかなー。仲間が増えたら嬉しい♡

とはいえ、息子、Z会国語がちょっと雲行きが怪しいです。
今までまあまあ出来ていた読解が最近徐々に点数が取れなくなっている感じがします。
今までは間違えていても、文章の意味をとり間違えたりはしていなかったので、
まあいっかーと思っていたのですが、
最近は文章の意味を勘違いしていたりが頻発しております。
「音読して」と言っても、
「音読だけはしない」と言っているし、
なんとか音読させると、読み飛ばしていたり、
読み間違えていたり・・・・。
無理やり音読させると、イライラしながら読むので、お互いに精神衛生上よくないなーと。
音読しなくても読解の力になる方法なんてあるのかな?
Z会に問い合わせてみようと思います。
何か良い回答をいただけたら、またご報告します~。


↑お花屋さんで見つけたミニカボチャ。小さくて穴があけられなかったので、
息子がマジックで顔を書きました。
恐がりなので、ニコニコかぼちゃにしたそうです。