日々これ上々

なにげない毎日のささやかな事件?を記録します。

くもんのドリル はじめてのひらがな①集

現在チビはひらがながほぼ読めるようになっております。

濁点や"ゃ・ゅ・ょ・っ”も理解して、なんとか読んでおります。

読めるようになったら、次は書きたい!!

チビの気持ちが書く方に向いてきたようなので、初めてドリルをしてみました。

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軽い気持ちで購入したのですが、買って良かったです。

中身はこんな感じ。簡単な10文字のひらがなを練習するドリル。

例えば「て」の練習では、

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「て」を書くのに必要な線の練習をして、最後に「て」を書く。

この次のページで4回「て」を書いて、とりあえず「て」は終わり。

チビも初めてのドリルなので楽しんでいるらしく、1度に3文字くらいは一気にやってしまいます。これで3日経って「て」が書けるのかは謎ですが、

鉛筆を持って色々な線を書く練習にはなります。

うちはドリルをする間は正しい鉛筆の持ち方をするように初めに決めたので、

チビは慣れない持ち方で頑張って書いてますよ。

そうすると、普段のお絵かきも正しい持ち方をたまにしてみたりといい影響が出てきました。

書き順も書いてますので、親は横に座って一緒にドリルを進めると良いと思います。

あいうえおのお勉強の参考に。

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育児書おススメ3選!!

仕事が早く終わったので、3歳半になった今、

私の中で最も大切にしていてる育児本を3つあげてみたいと思います。

この3冊はいまだにうーんとなった時に取り出しては読み直しています。

 

■「子どもへのまなざし」 佐々木正美 著

王道の1冊。

出産前は直前まで会社でそこそこのハードワークをこなしていた私にとって、

1人目の育児は正直働くほどにはきつくないだろうと思っておりました。

元上司の「おんぶしながらクリッククリック」という軽い言葉に生後3カ月から思わず在宅の仕事をすると約束してしまった私。

泣きやまない子供、一向に進まない家事、睡眠不足を解消できない毎日に加え、

初めての育児で今まで自分が思っていた育児と現実とのギャップ、

好きな時にお茶を飲む、トイレに行くということさえ「自分の時間だった」と気がつかされ、それが出来ないストレス、ストレス、ストレス!!!

周りの意見やちょこちょこみる育児雑誌などからの情報などに

肉体的にも精神的にも相当追い詰められておりました。

そんな時に、ガツンと 私を奮い立たせてくれる本はないものかと探し出したのがこの本。

読み始めてすぐに疲れた心が癒され、厚い本ですが一気に読めました。

私の育児の芯となってくれています。

誰になんと言われようと、大切なことはこれなんだと信じさせてくれる説得力があり、

また、私に「育児って生半可な気持ちでは出来ないんだ」「自分の時間はあきらめよう」と思わせてくれた本です。

ま、たまには欲しいですけどね、自分の時間。

 

 

■「語りかけ育児」 サリー・ウォード 著

「子供へのまなざし」は育児への心構えを教えてくれた本でしたが、

こちらはもっと具体的な内容。

年齢、月齢に合わせた語りかけの方法、その時期に出来るようになること、遊び方、おススメの本など書いてあってとても参考になりました。

特に言葉の重要性については繰り返し述べられています。

厚い本ですが、あてはまる月齢のところだけ読めば良いので、そう苦になりません。

うちのチビは男の子にしてはおしゃべりが早かったので、

この本を参考にした影響もあるのかなあと思っています。

 

 

■「子どもの才能は3才、7歳、10歳で決まる!」 

                     林成之

これは旦那さんがよく「子どもの教育プチ情報」を仕入れて来ていたので、

信じていいものか疑った私が(笑)

脳の成長をもっと根本から知りたいと思った時に購入した本。

脳医学という知見から、脳の発達に合わせた教育というのに深く納得し、

チビを3才まで育ててやっぱりその通りだなと。

たまに取り出して、今はどういう時期だっけ?と読み直しています。

詳しい内容はこちら↓

早期教育は年々激化し、ついに「0歳児教育」まで出現する有様。だが、子どもの才能を伸ばすのに一番重要なのは脳の発達に合わせた教育である。0歳~3歳は脳の細胞が増え続ける時期で、未熟な脳に負担をかける知識の詰め込みはNG。将来的に才能が伸びなくなる。3歳~7歳の不要な脳の細胞が減っていく時期は、悪い習慣をやめさせることが先決。7歳~10歳からは脳の回路が発達し始めるので、本格的に学習させるべきである。本書では年齢ごとにどのようにしつけ、教育すればいいのかを、脳医学の知見からわかりやすく解説。(BOOKデータベースより)

 

以上3冊。

色々本を購入したり立ち読みしたりしましたが、この3冊で事足りたかなと思っています。上2冊は有名な本なので目新しくはないでしょうが、出産前や出産直後で育児の本を探している方の参考になれば幸いです。

子どもの成長&嬉しい言葉!!(3歳5カ月)

成長です!!

さあさ、見て下さい。
もっと上手な絵を描く子もいるとは思います!!
でも、やっぱり自分の子の成長には驚いてしまう!
ちょっとずつ世の中のものの形を正確に捉えて、
そしてアウトプット出来るようになっているんだなー。

↓こちらは新幹線&湘南モノレール 湘南モノレールは上にちゃんとレールがある!!
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↓こちらは「ソニック」と書いているつもり。
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正確には「ソ°二く」と書いていますが、°は小さい「ッ」が難しくて書けなかったそうで位置はそこに入れたかったそうな。
「く」はカタカナが難しかったのでひらがなにしたそうです。

今日はチビが嬉しい言葉をかけてくれました。
お昼御飯のハンバーグをこねこねしていたのをみて、
「○ちゃんが大きくなったら、ご飯作ってあげるよ」というではありませんか!
「嬉しいな~、たまに人の作ったご飯を食べれたら嬉しい!!」と妙に現実的な言葉を返したところ(旦那さんへの遠回しのメッセージ→全然聞いてなかったそうです・・・。)、
「じゃあ、ずっと○ちゃんが作ってあげるよ。ままはやすんでていいよ。」というではあーりませんか!!
きっと大きくなったら、この言葉は取り消されるのではあるのでしょうが、
今、綺麗で一途な瞳で言ってくれたこの言葉は、チビの嘘偽りない気持ちに違いない!

なんか、感動!有難う~~!!

落涙しそうなのを必死にこらえた私でした。

でもその後、何度か聞き間違いをしたところ、
「まま、みみがわるいの?」と聞かれ衝撃を受けましたが、
帳消しです!!!
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