日々これ上々

なにげない毎日のささやかな事件?を記録します。

いまさらですが、おさるのジョージが面白い

自粛中はドラえもんにハマって、ドラえもんのビデオをamazonプライムで堪能していた息子ですが、

今は「おさるのジョージ」にハマっています。

あまりちゃんと観たことがなかったので、なーんとなく、

もっと小さい子向けの番組だと思っていたのです。

が、息子がハマっているので私もじっくり観てみたところ、

すごく科学的なんですよね。

2、3歳の小さい子も観ている気がするのですが、

細かいところは分からずにみているのかもなーという程度に科学的。

そして、ジョージ=息子って感じがするのです。

調べてみると

おさるのジョージは小学校低学年ぐらいの知能を持っていて、

人間の言葉をある程度理解していたり簡単な数を数える事もできる。」

という設定だそうです。

なるほど、だから、息子の行動となんだかかぶる。

そして周りの大人が優しくて温かい~。

ure.pia.co.jp

NHKの番組紹介には、

ジョージの冒険を通して、 子どもたちに「観察すること」「原因を考えてみること」「試してみること」など 科学的な考え方を学んでもらおうという番組

 

うん、その通り。

特に科学大好きで、試さずにはいられない息子さんをお持ちの方、

おススメですよ。

ジョージが息子に見えてきます。うん。

 

 

 

小学校、ようやく始まりました。

昨日初めての登校で、今日は2日目でした。

良い顔で帰ってきたので、

「今日何したの?」と聞くと「お勉強」とニヤリ。

「先生、教えるの上手だった?」と聞くと、嬉しそうに「うん。」と。

「○ちゃん、あの先生でよかったー!

・・・といっても他の先生しらないけどね。」と上機嫌でいっておりました。

そして、

「昨日は退屈だったけど、やっぱりお勉強は楽しい。

1年後にはちょっと頭が良くなってるかも。」と言っておりました。

なんだか笑っちゃう感じですが、

充実した時間を過ごしたようです。

 

うちの子、新しい環境になかなか慣れないタイプなので、

半数ずつの分散登校が案外合っているのかも。

先生もちょっとお話を聞いた瞬間、「息子に合いそう」と思ったので、

母の勘も馬鹿にはできませんね。

 

まだ安心するには早いかもしれませんが、

ひとまず良かった良かったとホッとしました。

息子、ようやく一人で本を読むようになりました&私の最近の読書

いつになったら息子は漫画ではなく本を一人で読む気になるのだろう?

となんとなく不安に思っておりましたが、

今日、その時は突然来ました。

 

休み中は家で漫画のドラえもん1年生から6年生まで読み進み、

気に入ったところを何度も読み直していました。

初めは「読んで~」とおねだりされていましたが、

「ここで読んでは、ずっと漫画まで私が読むことになるぞ」と

心を鬼にして?

「漫画は自分で読むもんだよ。」と伝えると、母の「絶対読まないぞ」オーラを感じたのか自分で読み始めました。

たまたま家にあったのが、

ドラえもん1年生」で漫画の導入には適当なものだったこと、

Z会でも問題文を読んだりしていたので、

「もしかしたら読めるかも?」って思ったのも良かったのでしょうね。

これでも十分うちの子にとっては成長でしたが・・・。

 

そして、今日、緊急事態宣言が明けて、私が無性に本屋に行きたくなり、

息子についてきてもらうことに。

本棚に並ぶ「かいけつゾロリ」シリーズ(→読んでもらうのは好き)。

興味を持つ息子。

これはチャンス!!と「自分で読めそう?読みたいなら買ってあげるよ」

というと、おもむろに立ち読みを始めた息子!!!

母は嬉しかったよ~~。

ようやく自分で読めることに気がついたか。

そして、

一時立ち読みした後「これが欲しい」と本を持ってきました。

 

中身をみて思いましたが、やっぱり漫画に比べると読みやすいですね。

小学校の図書館にもあるかな??

一時ゾロリを読んだら、また少し難易度が高い本にも挑戦してくれたらいいな。

↓こんな記事もみつけました。いつか参考にしよう!

style.ehonnavi.net

 

最近就寝時は、一緒に寝転んで、息子がドラえもん、私も読書を楽しんでから寝ます。

 

私が最近読んでいる本は、先日テレビを見ていたら紹介されておりましたコチラ↓

www.shinchosha.co.jp

この本が面白かったので、

 

www.msz.co.jp

今は↑を読んでいます。

子供を産んでから興味が出てきたテーマです。

ブレイディみかこさん、福岡出身というのも同郷なので

勝手になんとなく親しみを感じております。

 

息子と一緒にいつか面白かった本の情報交換とかしてみたい。

と密かに思う母でした。