日々これ上々

なにげない毎日のささやかな事件?を記録します。

あけましておめでとうございます。

皆さま、あけましておめでとうございます。

もう3日ですね~、早い早い。

息子が「学校まであと3日だ~」と嘆いています(笑)

今年はひさびさーに私がお節料理を作りました。

いつもは義実家には栗きんとんを作って持っていきますが、

最近成功率が低い(笑)

今年はなかなか成功した気もするので、備忘録も兼ねお節のことを。

30日早朝から作り始め、2日間ずーーーーっとおせち料理を作り続けました・・・。

普通のご飯を作りつつだとやっぱり大変ですね。

いつも両実家ともに私よりも沢山のおせち料理を作って待ってくださっているので、

改めて感謝の気持ちが湧いてきましたよ。

義母や母はきっといつもドキドキしてますよね。

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伊達巻・かまぼこ・ハムは既製品。

田作りは義母が送ってくれました。

写真だとわかりにくいですが、黒豆の後ろに花瓶から抜き取った南天の葉を飾っています。

私の実家は漆塗りのお盆にお節を飾りつけるのですが、

いつも庭の南天と一緒に飾りつけをします。

南天も一緒に飾ると華やかになるので、おすすめ。

「わざわい転じて福となす(難転)」なんていいながら飾りつけして、

息子に刷り込んでいます(笑)

なんとなく南天の木の苗を買ってしまった私です。

息子は栗きんとんが大好きで、今年は一緒に作ったのですが、

うらごしした栗きんとんをなめては「なめらか~♡」とうなっていました(笑)

他のものも私にしては上出来だったかな??

栗きんとんのレシピはこちら☟

www.kyounoryouri.jp

 

話は変わりますが、年越しそば!

今回初めて、近所の美味しいお蕎麦屋さんの手打ち蕎麦を予約してみました。

値段を知らずに電話をかけてしまったのですが、

2人前で1500円!!これって普通??高っ!!

でも、「今年最後だ!!」と清水の舞台から飛び降りる覚悟で(大げさ)、予約しましたよ。

結果、ものすごーーーーく美味しかったです。

ざるそば用のつゆが付いていたので、

温かい蕎麦と冷たい蕎麦の食べ比べをしました。それもまた楽し。

今年は息子も成長したのか、

夜中頑張って起きてきて、

蕎麦は苦手なはずだけど、

ざるそばを「美味しい美味しい」と食べ、

一緒にカウントダウンしました。

とても思い出になったなーーー。

 

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昨日はお昼から浜へ凧をあげに行きました。

昼過ぎに行って夕暮れまでずーっと初めての7連だこを挙げる息子。

子供は寒さに強いですねー。

母は頭の芯まで冷え切りました。

でも、開けた視界が気持ちよく、青空を泳ぐカラフルな凧も小気味よく、体も適度に動かせて、楽しかったな~♡

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そして、最後に富士山が見えた~!!

いよいよ、2021年、幕開けですね~。

コロナに終息の兆しが見えますように。

皆さまにとって、素敵な年となりますように。

通常運転へちょっとずつエンジンをかけなければ~・・・!!!!

 

2020年振り返り

玄関にお正月飾りをつけ(自分で作りました~。)、破魔弓も飾り、

おせちの準備も着々と。

ついに2020年も終わりを迎えようとしています。

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今年は初めての令和でのお正月を迎えたまでは良かったのですが、

その後はコロナ一色、怒涛の1年となってしまいました。

うちの子はちょうど小学校入学の年だったので、

卒園式は異例の青空卒園式。

そして、そのまま長ーい春休みを経て、ようやく6月から学校再開。

なんだか色々ありすぎて、遠い昔の出来事のような気がしていましたが、

今年のイベントだったのですね。

kabosuchan.hatenablog.com

kabosuchan.hatenablog.com

休校中に写真の整理も少ししたのですが、

幼稚園ではたーくさんのイベントを先生方が企画してくださって、

息子は幼稚園が余り好きではなかったけど、それでも色々な体験をさせてもらったなーと、刺激が少ない毎日を送りながら、しみじみと感謝したのでした。

コロナで色々な制限が出来てしまった今、よく言われることですけど、

当たり前のことが当たり前ではなくて、小学校という場所があって、

そこで無償で教育(色々な意味での)を受けれるという有難さ。

そんなことを考えたりもしました。

早くワクチンや特効薬が出来て、コロナもインフルエンザ程度の扱いになればいいなーと思います。

コロナの厄介なところは、急激に容体が悪くなるところですよね。

幼稚園や学校、医療現場などで考えると、年配の先生方が危ないという・・・。

線引きが難しいーー。

でも止まってばかりもいても経済が回りませんし、そうすると職を失う人が増え、

不幸な人が増えます。

子供達も社会性を学ぶ小さなころに、お友達と触れ合えずに生活せねばならず、

それも心配です。

どうしたもんでしょうね。

とぶつぶつ考えたりしますが、

それはちょっと脇に置いておいて、1年間の息子の成長を振り返ってみます。

備忘録です。

 

◇小学校での生活◇

5月まで休校だったとはいえ、初めての小学校生活、本当に頑張りました。

登下校もお友達と色々ありながら、なんとかやっているようです。

今年度は先生も息子を良く理解してくださっているし、

ちょっと前まで休み時間は教室で1人で、時にお友達と交わりながらお絵描きしたりしていたようでしたが、最近は外でクラスの子と縄跳びの練習をしているようで、

成長が嬉しいなと思います。

どうも今の席がとても居心地が良いらしいです(笑)

席替えで何か変わるかな?

「子育て四訓」

1.乳児はしっかり肌を離すな
2.幼児は肌を離せ手を離すな
3.少年は手を離せ目を離すな
4.青年は目を離せ心を離すな

今は息子を信じながらも、目を離さず、手をさらにちょっとずつ離していこうかなと思っています。

 

◇バイオリン◇

こちらは年始にはどうやら2巻の5曲目、ブラームスの”ワルツ”を練習していたようです。

私の予定では2巻を今年度中に終わればいいかなーと思っていましたが、

3月には3巻の最終曲が一通り弾けるようになるくらいまでいけそうです。

3巻の最後はスズキメソードでは初等科卒業の曲。

録音審査があり、節目の曲です。

今年は小学校の音楽でピアニカを習ったり、今年は私も楽器を再開したこともあり、

息子が初めて「合奏って楽しい。」と思えた年かなと思います。

そして、レベルアップしたこととしては、バイオリンの技術はもちろん、楽譜が読めるようになったこと。

7才って小学校で文字を習うし、そういうものが頭に入りやすい年齢なのかなと思ったりしています。

 

◇英語◇

ひょんなことからフォニックスをマスターしました。

おやつの時間のテキスト見ながらのフォニックスCD聞き流し、おすすめです。

息子に「フォニックスをマスターすると、なんとなくアルファベットの単語が

読めるようになるよ」ということを伝えると、

俄然興味が湧いたようです。っていうか、今まで知らなかったのか・・・。

で、覚えると、色々な街にあふれる英単語をフォニックス読みで読んでおります。

例外もありますが、読めるのが嬉しいみたい。

これも7才って「文字を認識し音をつなげる」能力が高まる年齢なのかなーと思ったりします。

 

◇ものづくり教室◇

工作は相変わらず好きですね。

でも、学校が始まりちょっとペースダウンしています。

太陽光発電で動く船のラジコンを作り終わり、

次はルンバみたいな掃除機。

少しプログラミング要素が入ってきました。

うちの子が使っているプログラミング用語には

モーター(motor)を動かす命令などは英語で出てくるので、

フォニックスをマスターして良かったです。

でも、やっぱり私としてはプログラミングはもうちょっと先からでいいかなー。

うちの子の場合、まだパソコンに向かうより、紙を貼ったり切ったりしている方が

生き生きしているんですよね。

 

Z会

毎日学習カレンダーに沿って進めています。

ハイレベルを受講していますが、添削問題も特に問題なくやっています。

絶対100点を取りたいようで、勝手に自分から見直しもして、今のところ全部100点。

ちょっと前に少しレベルの高い問題集をさせてみようと思って「ハイレベ100(国語)」と

「きらめき算数脳」を買ってみましたが、Z会よりも難しくて(特に算数)、

全く振り向かなくなりました・・・(涙)

国語のハイレべ100は少しずつ進めていますが、

たまに「なんだ?この問題は・・・・?」というような設問もあり、

空気を読めば解けるけど、今はZ会だけでいいかも~という気分になっています。

あとは読書かな(ここが問題)。

 

◇勉強について◇

私は、「出来るようになるタイミング」というのを割と大切にしています。

早く出来るようになればいいというものではないというか。

例えば今理解するのに10日間かかることが、1年後には1日で理解できるというのは

この年齢では沢山あるし、今までもそんなことが沢山あったなーと思うのです。

それだったら、1年後に自然と分かるようになればいいわけで。

脳科学の本に「10歳まではINPUTの時期で無理にOUTPUTすると脳に良くない。脳が出来上がる10歳からはガンガン勉強させても大丈夫。」

というような本を読んだこともあり、

今は遊びや興味があることから沢山INPUTして、

後伸びする子に育てたいなと思っています。

ただ、中学受験をするのであれば(ここも考え中ですが)、暗記物は実生活から言葉を沢山入れておけば、あとが少しは楽になるかなーという気持ちもあります。

地名とか名産物とか、季節のものとか。

昨日は一緒に栗きんとんを作り、

クチナシの実を入れると綺麗な黄色が出てくるんだよ。お花は白なんだけどね。いい香りなんだよ~」

なんて話すこともとても大切だと思っています。

頭に入っているかはわかりませんが(笑)

 

◇目指す2021年◇

メインのお勉強に関しては今のままでいいかなーと思っています。

あとは読書ですよね。

やはり沢山の本は読んだ方がいいので、1日1回読み聞かせからはじめてみようと思っています。

私自身は久々の演奏会があるのと、PTAが回ってきたのでそちらを頑張ろうかな。

仕事は相変わらずボチボチやりま~す。

 

本当に子供の成長って早いですね~。

次はもう小学2年生になるんだなー。

昨日うどんをゆでながら感慨に耽っていると、

昔3歳の息子に「うどんが伸びるから早く食べよう!」と

いうと「大丈夫!切って食べるから!!」と返されたことを思い出し、

噴き出してしまいました。

 

ではでは、このブログをたまに覗いていって下さる皆さま、

つらつら日常をつづっているので情報量は少ないですが、

これからも、たまに覗いていただけると嬉しいです。

また、来年も宜しくお願い致します~!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボードゲーム『パンデミック 新たなる試練』

あっという間に年末ですね。

年末はGOTOで京都に行こうかと思っていましたが、

GOTOも全国一斉一時停止とのことで、近場のホテルに泊まろうか??

なんて言ってもいましたが、色々ありまして、

今回はぐっと我慢して、ご近所をうろうろすることにしました。

その代わりといってはなんですが、

先日の「どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム」に続き、

kabosuchan.hatenablog.com

新たにボードゲームパンデミック 新たなる試練』を購入してみました。

www.suruga-ya.jp

ささっと調べた感じだと↑駿河屋さんが送料込みだと3600円となり一番安かったです。

少し時間がかかりますけど、急いでない場合は良いと思います。

 

ちなみにどんなゲームかというと☟

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パンデミック:新たなる試練』では、プレイヤーが医療研究チームの一員となり、みんなで協力して世界に蔓延する病原体に立ち向かいます。このゲームでは、世界中に「4種類の病原体」が蔓延しています。
プレイヤーの目的は「4つの病原体すべてのワクチン(治療薬)を発見する」ことです。みんなで相談・協力して、世界中を移動しながら病原体の被害を抑えつつ、世界中に拡大しようとする感染症の根絶を目指します。

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協力型といえば『パンデミック』というくらいゲームボード界では有名だそうで、

文字通りプレイヤー皆で協力して進めていくゲームです。

皆でしっかり考えないとウィルスを鎮静化するのが難しく、大人も子供もまさに真剣。

なので、勝負けがあるボードゲームだと若干子供に手加減などしてしまいがちですが、

こちらは大人も忖度なしで真剣にゲームに向き合えるので、とても楽しいですよ。

 

そんなこんなで、今朝『パンデミック』が届き、早速ゲームスタート。

息子、もう一度!もう一度!!とお昼を忘れてプレイ。

ハッと気が付き慌ててお昼を13:00くらいから食べ始め、運動不足解消の為縄跳びで少しあそび、15:00くらいから19:00まで集中してプレイしました。

夕飯が終わってからも1度やりましたよ。

説明書を1回大人が読んで、その後ゲームをやりながら、分からなくなったら、

説明書を再び眺めるというのを繰り返しましたが、

1度ゲームを終えると大体ルールは呑み込めました。

結構ややこしい部分もあるので、1度ゲームをやり終えた時点でもう一度見直すと

細かい間違いなどを拾えます。

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↑説明書&自分の駒となる役割カード。

説明書はA4で文章は英語を和訳した感がありますが、カラーで大きいので見やすいです。

適齢は8歳~となっていましたが、

7歳の息子ものめりこんでプレイしました。

カードに漢字が多いと読めないかなーと思いましたが、

ゲームは世界が舞台な為、都市の名前はほとんどカタカナなので、うちは自分の駒となる役割カードのみフリガナを書き込みました。

後はたまに読んであげればそこまで不自由さはなかったです。

 

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今年はコロナでなかなか外出できないので、

家で感染症と闘うのもなかなか乙なものかなーと思い、息子も興味を持ったので注文したのですが、ゲームの中でもとっても感染症の根絶するのは難しく、現実とリンクして辛い・・・・(涙)

ですが、再販する前はプレミアがついていたというのが分かるくらい家族で盛り上がり、「悔しいから、もう1回!!!」となるゲームでしたので、

ステイホームにはおすすめです。

 

ところで、

 

サンタさんからもらった「ドローンはどうした?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、ずーーーーっと遊んで、色々なところにぶつけたからなのか、

上手く飛ばなくなりました(泣)

只今問い合わせ中。

色々ありまして、解決したら、ドローンのレビュー書きます!

 ではまた~