今年は出遅れずに材料を手に入れ、
クリスマスリースを作りました!
いつもは余った材料で息子が自分のリースを作るのですが、
今年は手を貸さずに済むようになり、
2人同時にせっせと作った為、材料争奪戦となり、
私のリースのコットンのバランスが悪いですが、
それも手作りのご愛敬ですよね。
息子のリースも上手に出来たので、玄関に2つ並べて飾っております。
針葉樹の香りに包まれ、癒される私たち。
本物の葉や実で作ったリースは、
多少下手でも!!
玄関が華やかになりますよ。
ところで、入室テストの日、なーんと元々入っていた野球イベントの上、
練習試合もあるそうで、
何度も書いているけど、息子も「いや、今のところ公立に行くから」と言っており、
やる気がないのに受けたところで!!!
というわけで、
私の「今年こそ模試を!!」熱が冷めてきました。
入室テストには体験授業もついていたので、
息子が「楽しい!」って思う可能性もあるのかなと思いましたが、
断念しました・・・。
それに、息子を見ていると、1つの問題をしっかりじっくり解いた方が、
頭が働いている気がしております。
今のところ、量が増えると、終わらせることばかり考えていて、
思考が浅くなるというか、手に届く範囲で済ませようとするというか、
粘る精神力が残っていないというか。
それでは本末転倒。
そういえば、友人の妹さんが旧帝大の医学部なのですが(賢い!!)、
「妹が数学解くのを見てると、ものすごーーーく遠回りしたりするんだけど、
最後は正解を導いてくるんだよねー。え?そっちいっちゃう??みたいなことも結構あるんだけど。」
と言っておりました。
やっぱり、脳みそに色々な回路作るの大切。
今は時間をかけてじっくり問題に取り組むこと、
答えのある机上の問題ばかりを解かないことも大切な事かなという気もしています。
我が子には、しっかりと本質を理解して欲しいと思っております。
結局最後はそこからぐいんと伸びると母は信じている(いつかは分からないけど)。
ところで、息子、
「植木算って、意味なくない?考えれば分かるよ??」といっております。
調べてみると植木算って等差数列に繋がっていくそうなのですが、ざわざ公式にするほどのものなのですかね?
スピードを出すにしても、ちゃんと考えないと公式の意味がないですし、
それを考えることが出来れば、公式が必要ないというか。
母的には「?」なのですが、
息子は「意味なくない?」と言うわりに、
「Z会のいうとおりに解いとくかー」と言って、
解答の答えとぴったり一致した式を書けるので、
「やっぱり意味はあるのか??」と思ったりしています。
謎です。
というわけで、母は私立をまだ迷い続けていますが、
小学校の子達がどれだけ私立に進学するのかなどもリサーチしつつ(結構学年により違うみたい)、
Z会中学受験コースをわいわい言いながら続けて行こうと思っております。
Z会さん、信じてるよ!!!