日々これ上々

なにげない毎日のささやかな事件?を記録します。

ケアレスミスがすごい(汗)&やっぱり学校は素晴らしい

ある意味感動します。息子。
学校のテストで100点でも、
よーーーーーーーーく見ると、なんと名前を間違えていたりするのです。

 

例えば名前が

山田太郎

だったとして、

息子、

山田太太郎

とか、

山田郎

とか、

とにかく適当・・・。

私、自分の人生で今まで名前を間違えた記憶なんてありません。

よって、息子の感覚についていけず。

 

で、先日Z会の月例テストが返ってきたのです。

算数は制限時間30分のところ、

20分で終了。

「どの問題が難しかったですか?」という質問には、

堂々と「なし」と答えております。

 

で、結果は、、、、

 

なんと、、、、、

 

69点!!!

 

正答率が一番低い最後の問題は解けているのに、

計算問題の間違いがわんさかわんさか。。。。

重症です・・・・。

ここまで重症とは思っておりませんでした。

 

問題用紙と解答用紙が別々方式は初めてだったというのを差し引いてもね。

「字が小さく、桁数が多いだけで、こんなに??」っていうくらい

書き間違いや、計算間違いや、読み間違いや。。。

まあ、慣れ??なのか??

 

今月は二桁の掛け算をやっていますが、

これまたケアレスミス三昧ですねー。

ぱぱぱーと書いてしまうので、字が汚くて、読み間違えたり、

写し間違えたり。慣れていないので、間違えやすいようです。

 

Z会は演習数が少ないとは良く聞きますが、

「毎日練習ブック」で復習を地道にやっていくので、

なんとかなるかなーと思っていました。

でも、ちょっとひどいなーと思ったので、

「ゲームしたい」とすり寄ってくる息子に

掛け算のちびむすドリルを渡し、

「1枚でゲーム追加15分!」と告げると、

素直にドリルに励んでおりました。

まあ、ケアレスミスは慣れることも大切ですが、

本人が危機感をもたないと治らないでしょうねー。

それ以外にないような気がします。

 

ちなみに息子の小学校では掛け算の筆算より先に割り算に入り今勉強しているようで、

Z会の割り算の方は、今のところ問題なし!です。

学校すごいね。

 

学校、凄いねという話で、もう一つ。

Z会の月例テスト、理科、社会は満点でした。

Z会のテキストで地図記号を勉強している時の感じだと、

紹介されていた地図記号15種類でもあやふやなものが残っていそうな感じだったのですが、ちょうど学校でも地図記号の勉強がはじまり、

社会の先生が記号の意味などを色々なお話をしてくださり(一応専科の先生)

面白かったそうな。

そこから、ぐいぐい教科書に載っている地図記号を覚えていきました。

↓写真は母をテストしようと息子が作ったもの。

教科書は見ずにすらすらと作っていました。

ちなみに母が余りにも地図記号を覚えていないので(というか、見たことないけど?っていう感じの記号もありました・・・)、息子が気の毒がってヒントを沢山くれました。

 

Z会が悪いってわけではなく、やはりまだまだ小さいので対面の方が集中できるし、ダイレクトに脳を刺激するのだと思います。

それこそ五感を使って授業を受けているのだなー。

通信教育で勉強する時は、親のフォローはまだまだ必要だなーと思ったり。

子どもにとって学校はやっぱり素晴らしい学びの場だなーと思ったというお話でした。