こんにちは。
個人的に今年こそーと思っていたのは、
模試!!
息子、Z会で今まで頑張って来たので、どのくらいの力がついているかなーというのと、
時期的に中学受験のスタートラインに並んでいるだろうし、
塾ってどんなところ??という興味もあり、
今年こそ受けてみようと思っていたのですが、
休みの日に野球を休んでいくことのハードルが案外高い・・・。
全統小の日は試合だなーと見送り、
では、SAPIXの入室テストを受けてみようかなーと思ったら、
なんと、その日はチーム内の母対子野球対決?というイベントの日で、
息子に「楽しいイベントをやめてまで、テストうけたくなーい」と言われてしまいました。
うん、確かに楽しそうではある。
あと、息子にとって、塾は恐ろしいイメージがあるらしくて、
「あんまり点数とれないと思うから、塾の先生にバカにされたくない。」
とのこと。
いやいや、
これから勉強していく段階の子達をバカにする先生なんていないと思うよ。
私が「中学受験は難しい」と良く言っているので、
変なイメージがついてしまっているのでしょうかね。
私自身はとっても楽観的なタイプなので、
もし私が息子だったら、
知らない世界や新しい場所などはわくわくするし、
「お母さんはテストが難しいっていうけど、どのくらい難しいんだろう?」と
好奇心が勝ちそうなのですが、
息子は何に対しても慎重派で、
知らないものに対しての恐怖感があるようです。
だから、知ってしまえば、ものすごく積極的で、
凄いなーと母は感心するんですけどね。
安心感がとても大切なタイプなのかなと思います。
タイプが違う親子だからこそ、母は言葉に気を付けなければなりませんね。
ちなみに、SAPIXの授業はとても面白いと聞くので、
テスト後の模擬授業が楽しければイメージ変わるかなーと思ったりもします。
基本的にはZ会で5年生まではいくつもりですが、
中学受験をするとすれば、塾だとどんな雰囲気なのかを知っておきたいなというのもあったり、
今回塾がかなり息子の中でイメージが悪いということが分かったので、
今のうちに払拭しておきたい気も・・・。
やっぱり、時間を調整して、練習を少し抜けて、
息子が納得すれば、行ってみようかなー。
まあ、息子は「中学受験はしないと思うよ!!!」と力強く言っておりましたので、
結局は何もかも杞憂に終わるのかも・・・ね。
↑20代最後の日に行った京都の光明院。綺麗でした~。また行きたーい。