息子、漢字が苦手です。
でも！！
小学校で行われた冬休み明けの漢字テストでは、
1問間違えただけでした。
それは、私と2日間特訓(と言っても30分×２くらいです)したからです。
その特訓した文字は今でもちゃんと覚えているようです。
それで、やっぱり息子に足りないのは、
練習なんだなーと当たり前の事に気が付いた私。
今までは、夫が漢字や字を書くことが嫌いなので、
遺伝かなーとあきらめていたのですが、
よくよく考えると学校で10回も書いてないんですよね。
きちんと覚える前に次に行ってしまっていたのかなーと
感じました。
そんなわけで、漢字嫌い、字を書くのが嫌いな息子に
苦なく漢字の練習を続けるにはどうしたらいいものかと考え、
なんとなく形になりそうでならなかったのですが、
ようやくまとまった！
一時これで行ってみようと思います。
さて、ここはどこでしょう？
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そう、トイレ。
自分の内なる声に耳を傾ける場所(笑)
セリアでクリップボードを購入し、
木工用ボンドでフェルトをつけて、えんぴつホルダーにしました。
この問題を解くと、飴を１つプレゼントです。
1日３つだと気持ちも楽だし、
私がプリントを作れば、忘れてそうな字を何度も入れられる。
小3男子はこういう母がらみのもの好きですよね。
張り切って解いてましたよー。
プリントを解いたら、クリップボードから外し、
私のところに持ってきて、かけてない字はもう一度書く。
そして飴をもらう。
というのを繰り返します。
すると、息子、クリップボードに
自分をほめてあげていました(笑)
色々な飴を探しに行こう！
飴BOXに普段食べない様なキラキラした飴が詰まっていると、
やる気アップですね。
