最近、息子の文章能力がメキメキ(いいすぎか?)と上がってきました。
Z会の国語やけいけんの添削は、先生へ向けてのメッセージなどを毎回書くのですが、
書く内容をすぐ思いつくようになり、文章もしっかりしてきました。
慣れてきたのもあると思いますが、
最近他人にいろんなことを説明するのも上手になってきて、
もともとおしゃべりな質ではあるのですが、
聞いていていい意味で驚きを感じることが増えてきました。
理由を考えてみたのですが、おそらく、学校で
「だれが、どうした」を習ったからだと思います。
息子から
『先生が、文章は「だれが、どうした」を書くんだと言ってたよ~。』
『この文章は「だれが、どうした」になってないね。なんで?』とか、
『この文章はどれが「だれが」の部分なんだろう?』など。
音読している時に注意を向けている様子をみても、
文章作成に関して、なにかをつかんだのだと思います。
そんなわけで、「あー小学校って有難い。」と感無量(笑)
この年の子供たちの成長や理解度に合わせた教え方のノウハウが沢山あるのでしょうね。
ちなみに最近息子が気に入って寝るときに読んでいる本は
↑こちらです。
くろさわくんを中心にいいことも悪いことも起こるのですが、
色々と考えさせられるし、なんだかしみじみと心に残る本ですよ~。
全25巻だそうで、一時楽しめそうです。