今日突然
「おやつの代わりに"基板"買って?」
「もしくはおやつの代わりに"リモコン"買って?」
と上目遣いに言われ、ビックリした私。
まさかの交渉に思わず笑ってしまいます。
最近機械工作にはまっているとはいえ、まさかの発言・・・。
↑船のラジコン&洗面台に積み重ねられた船の工作達・・・。
最近驚いたというか反省した?ことといえば、
ものすごく悔しかったらしく、やり直した後、
「でも、考え方は合っているから〇でいいよ」といって〇をつけようとしても
×だ×だというので、「じゃあ×にしとくか」と×にすると、
今度は合っている場所まで×を書き始め、
しまいにはページ全体に×を書き、あーだこーだとグズグズいいはじめました。
「間違えてもいいんだよ。間違えたことから学べばいいんだから。
これからも色々な問題を解くと沢山間違えると思うけど、それが当たり前だよ。」
と伝えたけれど、なんだか気持ちが収まらない様子。
どうしようもないのに〇だの×だのとグズグズが長く続くので、
私の短い導火線に火がともり、
「〇とか×とかいつまでも言ってるんじゃないの!!!
〇とか×とかどっちでもいい!!!
間違えていたらやり直して、どこが間違えているのか考える方が大切!!!」
とヒステリー気味にいったところ、
息子の目から大量の涙・・・・。
「ママは〇ちゃんを応援してくれいていない。」
さめざめと泣く我が子。
イヤイヤイヤ、最後は爆発しましたが、結構頑張って励ましたつもりだけど・・・・と思いつつ、
「応援してるよ。でも、間違えても切り替えて何をすべきかを考える人になってほしい。だって間違えない人なんていないから。」
と伝えると
「ママが考えていることはわかった。
でも、ママは〇ちゃんの"そのまま"をおうえんしてくれてない。」
「・・・・・」
確かに育児書には『そのままのこどもを認めましょう』って書いてあるけど。
そういうこと?そういうことなの???
その後、「まあ、〇ちゃんは間違えたのが悔しかったんだね。
ママはちゃんと応援してるからね。」と伝えましたが、
なんだか難しい息子です。
というか、世の母はこういう時にどういってるのだろうか?
グズグズ言い始めたばかりの時に
「悔しかったね。次頑張ろうね。」とか言ったら納まったのだろうか?
修行ですなー。