先日、息子にとっては月一回のお楽しみであるものづくり教室がありました。
今回は船のラジコンのソーラー電池部分を作成でした。
なるべく安くということで、
先生がどこかから頂いた災害時用のラジオキットのソーラー充電部分を利用します。
90分、先生に色々教えてもらいながら、黙々とはんだ付けをした模様。
はんだ付け、だいぶ慣れてきた息子は、
先生から
「初めてはんだ付けする大学生より上手」だと太鼓判?を頂きました。
ちょっと盛り上げてくださったのかなとは思いますが、
一人でやったにしては頑張ったと思います!!
↓表
↓裏
この教室で気に入っているところは、
①先生が本当に機械が好きで、教えてもらっていてもそれが伝わってくるところ。
そしてすごく優しい。
②あまり商業的でなく、
「何か家で楽しめるものないかなー」と教室に余っているキットや再利用できそうな部材、転がっている??モーターなどを帰りがけに分けて下さるところ。
息子は本当に先生が大好きで、通ってよかったなーと思います。
なので、英語をやめて、こちらの割合を増やそうかなと思っているのですが、
息子に持ち掛けると「でも英語ももう少ししゃべれるようになりたい」というので、
ちゃんと目標を持っていて偉いなあと思ったりもします。
話は戻りますが、今回は壊れたギアボックスを2つ、新しいモーターを2つ頂いて帰りました。
息子は大喜び。
最近2足歩行ロボットを作りたいなどいっているので、
先生が自由の利く部品を分けて下さったのかな。
早速オリジナルの機械工作を作ってみました!!
牛乳パックで電池ボックスを作り、ギアボックスの壊れたモーターを取り外し、
新しいモーターを設置。
牛乳パックの足を接着剤で取り付けました。
息子曰く、「2足歩行はまだ難しかった。」とのこと。
でも、この足ががくるくる回って、モグラのように前進します。
しかも電池を反対に付けて逆回転させると、なんと上下がひっくり返ったかと思うと、
自力で元にもどるという、面白い動きをします。
計算してできたわけではないですが、家族で盛り上がってしまいましたよ。
これからどんなものを作っていくのだろう。楽しみです。
ちなみに私はよくわからないのでノータッチ。
「ママは頼りにならない」とあきらめているようで、
私に頼らず一生懸命考えて作っているので、「がんばれー」と心で応援しています。
土曜日は幼稚園の年少さんの時に仲良しだったお友達と
横須賀に6月にオープンしたトンデミに行ってみましたよ。
あの頃は電車友達でしたが、今はお友達はJAMSTECの潜水艦や船、恐竜などに興味が広がっている模様。
トンデミもものすごく楽しめましたが(またレポートしますね)、
その後の潜水艦ごっこ?もものすごーーーーく楽しんでいました。
小学校が離れてしまったけど、その子も休み時間図鑑を見ながら、絵をかいたりしているそうです。
二人で「また明日遊びたい!」って感じで盛り上がっていたので、
近々、砂浜遊びしたいねーと約束しました。
やっぱり2人は似たもの同士なのねと母たちは思ったのでした。