日々これ上々

なにげない毎日のささやかな事件?を記録します。

我が子のケアレスミスにビビる日々

どうやら旦那さんもケアレスミスが多いタイプだったそうで、
遺伝なのかなーと思ったりもしますが、
どうなんでしょうね。
男子ってこんな感じなの?
でも、男子の中でもトップクラスじゃないかなー、と思っています(泣)
事情徴収していると、文字に興味がなく、「100点取りたい!!」って気持ちも強くないので、
解答を書きながら、次に意識が行ってしまうようですね。
息子、頑固なので、本人が「見直しをしないと、痛い目をみるな」と思わなければ、治らないだろうなーと思っています。
母が言えばいうほど、見直ししないタイプなのです(涙)。

今月のZ会の算数の月例テストは割とスイスイ最後まで解いていて、
「今月は簡単だったー!」と制限時間30分のところ20分で終了!!
(Z会の月例テストは今のところ難しくても正答率30%くらい)。
こういうパターンの時は「あら、えらく早いなー」、「算数100点だったらいいねー」といつも期待するのですが、
やはり立ちはだかるケアレスミスの壁。

月例テストはネットで提出すると、
割とすぐ答えだけは見ることが出来るようになっていて、
確認したところ、
や、やはり、1問間違えている!!!
しかも、「2000(人)」と答えるところに、
「2千分(人)」と書いている・・・。

うーん?なに?

で、息子に聞いてみたわけです。

すると、

息子「あ、間違えた。『2千万』(人)と書いたつもりだった。」

私 「・・・。答え、2000人だよ。何を間違ったの??」

息子「えー、なんでだろう。」とグラフを見直し、
  「(グラフの単位)万人じゃなくて、億人かと思った~。」

私「・・・(結局ちゃんとみれてないのか)」

というわけで、本当は×のハズなのですが、

3日後、戻って来た答案を見ると、
なーんとZ会の先生もこの意味不明な答えに判断を迷ったらしくて、なんと△(笑)
マイナス1点・・・。
多分、「この子は、思わず不要な文字を書いてしまったのだろう。」と大人の対応をして下さったのでしょう。
私も初めはそう思ったので。

国語の記述も
「たいひをくるには手間がかかるし、べんな化学ひりょうが発たつしたから。」
満点解答のはずだったのに、
「るくる」ってなんだよ!!!

しかも、ケアレスミスが多くて目をくらまされたのか、
Z会の先生も-3点減点するハズのところ、後ろの2つしか減点しておりませんでした。

・・・Z会の添削に不安を持ってしまった方がいらっしゃったら、
Z会の関係者の方々すみません。Z会のせいではないと思います。

「高学年になったら、収まるかなー」と主人にいうと、
「いや、なおらないと思うよ。
だから、今のうちからちゃんと書かせた方がいいと思う。」となぜか断言。
経験談なのか???
まあ、ちょっとずつ、声掛けしようかなとは思います。

一応、主人の名誉の為に言っておきますが、
頭の回転は速い人で、普通に良く気が付くタイプだと思ってます。
文字を書くとダメなんでしょうねー。文章はパソコン派です。

そして、息子の名誉の為にも言っておくと、
息子、高得点をとることには執着はしないのですが、
「放って置こうと思っても、間違えていると気になるので、そこは見直ししてしまう。」
そうで、普段のZ会の見直しは丁寧で、分かるまできちんと見直します。
そこはね、偉いなーと思っています。
ついでにいうと、
「この前かりたお金、返すのを忘れてて、ママも忘れてるみたいだから黙ってたんだけど、
どうしても気になるから返す(涙目)。」と言って、お金を返してくれました(私は忘れていました)。

葛藤してたのかな??

まあ、引き続きZ会頑張りますー。