日々これ上々

なにげない毎日のささやかな事件?を記録します。

サンタへの圧が強い・・・

我が家、
息子がネットで「サンタクロースはいるのか?」と検索したため、
サンタが親であったことを知ってしまった話は以前ブログに書きました。

今までは、未知の、クリスマスシーズンは忙しいに違いないサンタクロースへの気遣いが見られ、
「もしこのおもちゃがなければ、同じような種類の他のおもちゃでもいいかな。」とか、
多少自分の欲しいものと齟齬があっても仕方がない、
むしろ、サンタさん、僕の家にちゃんと来てくれるのだろうか?という不安もある様子だったのですが、

母がおもちゃの発注者と分かったとたん、
「このサイトで買うと安いから、早く買って。」とか
「早く注文しないと、在庫が切れるよ。」とか、
「もう注文してどこかに隠しているんじゃないの?」とか、
「言ってたおもちゃの他に、これもおまけに付けて!お願い!!」とか。

なんだかとてもやかましい。

毎年サンタさんのおまけのプレゼントとしてツリーの靴下に小さなお菓子を入れていたので、
昨年までは「今年もお菓子、入れてくれるかなー」と楽しみにしていたのに、
サンタが母と分かったとたん、

「ママ、お菓子も忘れないで!!!」

うーん、なんだろう、何かが違う・・・。間違っている!!!

毎年、写真に写っている毛糸の靴下に小さなお菓子を入れています。
今年はツリーの雪(綿)を本当に雪が積るところに設置したいということで、
綿を上から投げまくって、引っかかったそのままにしています。
インテリアとしてバランスとかを考えながら配置したいという気持ちも
息子の「本物」主義(←本当だったらどうなるかにこだわるタイプ)に邪魔されております。

まあ、いいけどさー。

ところで、日比谷花壇のサブスクのハナノヒで購入したお花は、
5日間の枯れ保障がついています。
先日買った、息子のお気に入りのラナンキュラスが、5日目に花と茎の付け根の部分から突然折れてしまったので、息子から急かされお店に電話してみたところ、
お花を交換して下さるそうです。
息子、顔が輝いておりました。よかったねー。