日々これ上々

なにげない毎日のささやかな事件?を記録します。

息子の絵&お花よりの人

今日は日本中、なんだか大荒れの天気ですね。
神奈川は強風です。
息子は半そで半ズボン、すでに後には引けないようで、
腕をランドセルと背中の間に入れて、
寒さをしのぎながら、登下校しているそうです。な、何のために・・・。

皆さんのブログを見ていると、
何かしら有益な情報が載っているので、
自分のブログの存在価値を疑いますが、
今日もひたすらに親バカ&忘れたくないもろもろを綴っていこうと思います。
ただの日記であれば公開する必要もないのですが、
誰かが見ていると思うことが長続きの秘訣なのです・・・。
たまに見返すと忘れていることもあって、ブログやっていて良かったなと思います。

というわけで、今日も備忘録。
昨日、息子が学校で書いた絵を持って帰って来ました。
丁寧さには欠けるし、絵としては??なのですが、
発想とタイトルが息子らしくてかわいいので、
ブログに載せさせていただきます!!!

図画工作の教科書にある「ふしぎな乗り物」がテーマ!

タイトル
ボール号でふじ山のたび「ついにくもをこえたよ」

ボール型の乗り物に乗って、富士山を登ろうという絵。
ボールが透明で富士山の景色を見ながら旅ができるそうです。
ちなみに私、富士山に3回登っておりまして、山肌が赤茶色の話などを聞かせている為、
絵でもその色を再現したものと思われます。
ボールの中に雲があるのは、ボールが透明なので、向こうの雲が見えているのだそう。
人が乗っている部分の下の方の黒丸がタイヤだそうで、
そのタイヤが回ることによって、ボールが回転しても人が乗っている部分は常にボールの下にくるらしいです。
うん、なんだか息子らしい。
この高度で、鳥は飛べるのか?とぶつぶつ言っていましたけど。

昨日は再び日比谷花壇でお花を受け取ってきました。
前の週に頂いたお花も長持ちするので、
息子、いつの間にか新聞紙に花を広げ、どうやって生けるか考えておりました。
なんだか、華道家みたいですよね。

華道家で思い出したのですが、
我が家、息子が生まれる直前まで、華道家假屋崎省吾さんの家の近くに住んでいました。
表参道のごく近くなのですが、
当時、細い裏道に小さなおしゃれなお店がぽつぽつとあり、
閑静な雰囲気もあり、レトロな香りもする・・・なんというのでしょう、街歩きが楽しい私好みの雰囲気だったのですよ。
でも!!3年前くらいかな?
兵庫県から帰ってきて、懐かしさも手伝って家族で再訪したのですが、
お店が増えすぎていて、なんだかギラギラした街並みに・・・。
明治通りから渋谷を見ると、新しいビルが今まで見えていた空を潰していて、
なんだか息苦しい・・・。
「えー前の方が良かったなー」なんて主人と話していたのですが、
なんと假屋崎省吾さんも同じ感想を抱き、お引越しされたそうなんです!!
わかる、わかる。
しかも、お引越し先がまた我が家と近い・・・!!!
(でも、假屋崎さんは高級住宅街ですが)
何か縁があるのでしょうかねー。
やはりお花寄りの人は、感性が似ているのかな??
假屋崎さんと語り合いたい気分ですー。