日々これ上々

なにげない毎日のささやかな事件?を記録します。

科学好きな子にはNewtonライトはおススメ!!!

前回のブログで

www.newtonpress.co.jp

を購入してみたという話をしていましたが、

すごくいいです!

なにがいいかといえば、

科学好きの小3男子が、分からないところが沢山あるなりにも、

くらいつくことが出来るくらいの難易度。

対象年齢は小学校高学年くらいからですが、

科学が好きで、子ども向けの本が少し物足りない子や、

色々な事を広く浅くではなく、1つの事象に対して深く知りたい子が

満足できる内容なのではないかと思います。

↑これは今回購入した「素粒子のきほん」

↑家の本棚を探すとNewtonライト2.0のシリーズで「宇宙のおわり」を発見。

Newtonライト3.0もあるようで、徐々にリニューアルされている様子。

Newtonライトの時から、値段もページ数も増えています。

↑横向きですみません。難しい漢字には一部ふりがながふっています。

 

恐らくこれを読んでも、謎は深まるばかりというところではあると思いますが、

息子、楽しそう。

初めて自宅の本を学校に持っていきましたよ。

早く問題を解き終わった時などに好きな本を読んでもOKなことがあるそうで、

そういう隙間時間にそそくさと読んだそうです。

「もっと他のも読んでみたい」

とのことで、

現在同じシリーズから本人が

「光のしくみ」

「時空のかがく」

を選び、早速注文しました。

光はちょうど学校やZ会で勉強しましたし、

興味が向いているようですね。

まだ、「光のしくみ」は届いていませんが、

私が

「目次に『coffee break 全反射で美しく輝くダイヤモンド』ってあるよー。」というと、

息子が「全反射」について喰いつき、

父と「全反射」について色々と意見が交わされ、

息子もまだ習ったばかりという強みで、

「えー、それは無いんじゃない?」など、

父がいい加減なことをいうと素早く突っ込んだり、

父も「そうだよな・・・」とか言いながら慌ててネットで調べる。

聞いていて面白かったです。

 

にしても「宇宙のおわり」は1年生くらいの時に、好きそうだなと思って買ったんだと思いますが、今見ると1年生が読むような内容ではありませんよね・・・。

コロナでやることがなくて、読み聞かせをしようと思ったのかな・・・??

あの自粛中は、暇すぎて、色々チャレンジしたなと思います。

蓄音機を作ったりね。懐かしい(笑)

というわけで、こんな本も読めるようになったんだなーと成長が嬉しいというのと、

科学大好きな子にはNewtonライトはおススメですというお話でした。