日々これ上々

なにげない毎日のささやかな事件?を記録します。

色々あるね…Z会の国語(4年生)が難しい…!

少し更新があいてしまいました。
原因は色々ありますが、
一つは息子が下校中に負傷してしまい、母、傷心。
なかなか復活できなかったこと。
もう一つはこんな時に限って、野球の幹事をお仕事が妙に忙しかった事。
さらにこんな時に限って、今年の目標である、時間的にいけそうなWワークをみつけ、
応募したものの(家近の非常勤教員、短時間を見つけた!)、
模擬授業があるということで(当たり前かー)、準備に追われていたということ。
そういえば、図面の仕事で大物とか来なくて良かった・・・って今思いました(有難う、神様)。

いや、折れた心のまま、日常を回すのってなんか擦り減りますね(笑)
息子の負傷した部分は、一生復活できない部分だったので(と書くとわかってしまうかもしれないけど)
私にとってはものすごい衝撃でした。
お友達とわいわい追いかけっこをしていた時に起きたことなので、
どう考えても誰も悪くない。
子どもが元に戻らない怪我をすることは、母にとっては自分も同じ怪我をしてしまうような、
もしくはそれ以上の痛みが伴うものなのかなと思ったりしました。
交通事故とかスポーツとかで大けがをして元に戻らないという子どもを持つ母の心の痛みはいかばかりか。
もちろん、本人が一番つらいんでしょうけどね。

そんなわけで、病院に行ったのですが、先生がすごく良い先生で、
息子の手前、私も普通に振る舞っていたのですが、
本人のショック&親のショックを感じてくれたのでしょう。
「頭を強く打って意識不明とかでなくて良かった。片手がなくなったとかではなくて良かった。
(息子の怪我)なんてどうとでもなります。
誰も恨まないようにね。恨んだら自分が辛くなるから。前を向いて行きましょう。」
と言って下さって、本当にその通りだなと思いました。
こういう時に言葉で力をくれる先生はすごいなーと思ったりもしました。

ちなみに息子は想像以上にすぐ気持ちを立て直し、
2,3日ぐずぐずしていたのは私のみです。
ふうう。本当に人生色々あるなーと。
息子、一時体育や野球を休んでいましたが、(息子休みなのに、私は幹事で出動・・・)
今はもう元気で、普通に学校に行っているし、
今まで書いてきたことは息子の怪我の程度からすると、
ちょっと大げさに感じるかもしれないけど、
やっぱりしんどかったなー。
子どもが元気にしてくれていたら、本当はそれだけで幸せな事だなっと思ったりもしました。

といいつつ、お勉強の話。
4年生の教材になってZ会国語から振り落とされそうです(キャー)
3年生の国語、最後の方は、結構いい感じだったのですよ。
でも、4年生に上がったとたん、む、難しい。
これはー、厳しいよねー。どうしたものか。
過去のZ会のネット上の掲示板など見ていると、4年生の国語でちょっと盛り上がっていました(笑)
2月号の最後の文章は芥川龍之介「魔術」・・・・
息子、苦しみ悶えていました。
まず、1文が長いし、言い回しが古い。

↑「結構あってる」風ですが、一度私が音読してあげています。
かつ、「?」のところはかみ砕いて説明済み。
3年生の時も苦しみ悶えていた時期があったので、
4年生でも苦しみ悶えながら(?)力をつけて行けるのか否か・・・。
5年生の国語、さらに難しいらしいので、
一体どうなってしまうのかと戦々恐々です・・・。