突然ですが、小学生男子は熱量多いですね!
どんなに寒くても半そで短パンで小学校へ。
自分が寒いと、思わず「長袖にしたら?」と何度も提案してしまいます~。
実際ちょっと寒い時もあるようなのですけど、上着を着たり脱いだりするのが、
面倒なようです。
今日もマンションの同級生が半そで短パンだったので、「寒くないの?」
と聞いてみるも「寒くない」とのこと。
そのお友達のお母さまも全く同じようなことを言っておりました。
低学年、男子あるあるなんでしょうか?
私も真似をして半そでで駅まで行ったところ、大人で半そでなんていませんでしたよ。
寒かった~!!
ところで、最近休みの度にゲームボード「カタン」やってます。
ボードゲーム界では有名ですよね。
カタン!!
将棋ほど1手1手詰めずに進めるので、息子も気軽にできるようです。
将棋だと絶対主人には勝てない息子ですが、
こちらはある程度運もあるので、結構息子強いです。
この「カタン」の面白さは欲しいカードを上手く交渉して手に入れ、
ゲームを進めることにあるそうですが、
母子だと息子の「くれくれ」オーラが強い!!!
そして、母、ちょっと甘めにあげてしまう(笑)
子に甘いのね。
なのでいつも負けますが、
主人は勝ちに行くので、
本当にいい勝負ですよ。
ルールも分かってしまえば簡単です。
にしても、負けが込んできたら、未だに泣いたり拗ねたり。
「勝ちたい」気持ちが強いタイプなので、
ちょっとずつマシにはなってきているとは思いますが、
あんまりひどい時は、
「自分が負けそうになった時だけぐずぐず言ってると、
次は一緒に遊べないなー」と言っております。
どう伝えるのが正しいのかな~。
前向きに伝えるには、どういうのがいいのだろう?
以前、私の父がうちの息子と将棋をやった時に、
負けが込んできてズルしようと駒を動かす息子に、
「おぉ、お前、皆から相手にされん奴やなー!!あっはっは。」
と気にとめる様子もなく、でも、「そうだな」という説得力がある話しぶりで、
息子が責められている感じもしない雰囲気で、
お構いなしに笑顔でゲームを続け、
もう完全におおらかな大人の対応だったんですね。
そういうのを目指したいのですが、
なんか飲まれちゃうなー。つい同じ土俵に立ってしまうというか。
そして、主人も本気でむっとしているので、
ほんと未熟な大人が両親でごめんねーと思います。
じじばばには、たまに私ははっとさせられる。
年の功ですかね。
ちなみに我が実家でも、昔ボードゲームをよく家族でやっていました。
未だになんとなく楽しかった思い出として残っているので、
息子も楽しい記憶として残ったらいいな。
未だに去年買ったボードゲームも活躍していますよ~。